全36ホール。
OBの多さや、盛り上がった複雑な傾斜のグリーン、
距離の長さ、馬の背フェアウェイが絡んでおりトップクラスの
難易度となっている。
難易度:>>>>>>>>>>
A-4 30m/par3
左に曲がり、左傾斜の打ち下ろし。
A-6 70m/par5
打ち上げの左に曲がるパー5。しかし、左傾斜を気にしすぎて右に
飛ばしすぎるとOBである。
A-9 55m/par4
アゴの高いバンカーが二つも待ち受ける。
B-1 65m/par4
これはグリーン前。グリーンの傾斜は複雑で、
左と右手前にマウンドがある。そして奥に下っている。
オーバーするとOBとなる。
B-2 60m/par4
打ち上げのホール。しっかり高低差に対応したい
B-8 40m/par3
馬の背フェアウェイで、しかも左右にOB。
中央を打てる実力がコンスタントに問われる
B-9 93m/par5
途中に斜めに配置された小山を越え、バンカーや大木の
近辺のピンを狙うホールだ。
バンカー前にピンがあれば実質75mくらいになるが、
グリーンは盛り上がっており、相変わらずパットに注意が必要。
C-2 40m/par3
下りのホール。グリーンも下っており、その先に池が・・・
C-3 100m/par5
直線ロング。後半は木やバンカーも点在している。
C-4 70m/par4
池に突き出たグリーンが大きな特徴となっている。
道中、コースは左傾斜をしている。グリーン手前で登りになる。
↑これはC-2側から撮った池に突き出たグリーンだ
↑C-4番グリーンを右から撮影。ピン位置は手前だが、その付近に急な
傾斜があるのだ
C-7 30m/par3
何の変哲も無い二つのマウンドを越えるホール・・・
しかし、グリーン中央に大きなバンカーがあるのだ。
ピン位置もきわどい。
C-8 30m/par3
前ホールと距離は同じ。だが、丘を越えて下りのグリーンに
ピンが有る、絶妙な強さのショットを求められるのだ。
グリーン奥にはバンカーもあるが、下からピンを攻めるショットの
方が攻めやすく、4を叩く恐れも少なくなる。
D-1 40m/par3
強烈な右傾斜が待っているホール。木の左を狙っていく。
グリーンも傾きがすごいので、ここで2を取るのは難しい。
D-2 85m/par5
真っ直ぐに伸びるホール。馬の背フェアウェイである。
写真は右にこぼれて落ちた場合。大きな打ち上げとなるが、
コース左に有るOBに入るよりはマシである。
D-7 100m/par5
最後のロング。左右には相変わらずOBが待っている。
コントロール重視で打った方が安全だ。
50m付近にマウンドが、80m付近、グリーン左手前に窪地あり。
ただし後者はティーからは見えないブラインドトラップである。
おまけ・・・
コース脇には線路も走っている。列車が通過!