別海町営パークゴルフ場は、北海道根室振興局別海町にあるパークゴルフ場。
広いフェアウェイとロングコース、うねり込んだアップダウンの激しいフェアウェイが特徴。
簡単に攻められるコースではない。ロングショットの正確さが大事だ。
難易度:7/10
このコースは、釧路・道東パークゴルフ遠征の2日目に訪れた。雨での調査だったため、ボールがあまり飛ばず苦戦。
撮影日:2012/7/15
【コース紹介】
A-1 55m par3
やや下り、距離のあるパー3。途中に木が一本ある。
A-6 50m par4
右傾斜があるパー4。途中の木には注意。
A-8 60m par4
数少ない右ドッグレッグホール。
周囲はOBなので、コーナーにつけて、勝負はここからだ。
B-2 40m par3
急な右傾斜に注意。必然的に左側に打つので、右の木は無視。
B-3 50m par3
またも急な右傾斜のホール。木はないが、距離が長く、そして傾斜がきつい。
B-4 45m par4
急な上り+左傾斜の絡むホール。ボールは左に曲がり、勢いも殺される。強めに打とう。
B-5 70m par4
打ち下ろし+左傾斜ホール。右を狙って打つだけに、途中の木に注意したい。
B-7 50m par3
急角度の下り傾斜が待つパー3。
撮影日のように、芝がぬれていると転がりも遅くなるので、芝の状態を見極め、どの程度の力で打つか判断しよう。
B-9 90m par4
雄大な打ち下ろしホール。左にも下っているが障害物はない。ラフに入れたくない。
C-6 60m par4
グリーン手前で右に曲がるクセモノホール。撮影日は雨で芝がぬれており、強く打ってもコーナーに届かなかった。こうなるとパーがやっと、となってしまう。
C-8 60m par5
きつい打ち上げホール。木もあり、グリーン手前でやや右に曲がる。
左から攻めれば、ショートしてもコーナー内側のラフに行く手を阻まれる確率は下がる。
実は筆者は、濡れた芝とロングコースとアップダウンでスタミナ切れ(というより、翌日のために体力を温存する感じ)となってしまい、Dコースは写真撮影にとどまった。
Dコースもアップダウンの激しいホールが続く。コースの奥には雄大な丘も見える。
27H回って、筆者のスコアはAが31、Bが29、Cが38。
明らかにスタミナ切れとなったCコース。僕は広汎性発達障碍と医師から言われており、しかも関係者によれば「疲れやすい」体質とのことだ。
出来れば自分で鍛えて疲れにくくしたいが、三日坊主に終わってしまう・・・。
もっと強くなりたい自分とは裏腹にこうなってしまう。模索の日々が続く。
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