●距離が長くアップダウンも厳しいコース
稚内市郊外の上勇知地区にある、うねる傾斜が特徴のコース。
アップダウンや樹木の配置が戦略的だ。
また、このコースはBコースがパー34、Cコースがパー32、Dコースが全てパー3の27となっている。
総合難易度:★★★★★★★★☆☆
※難易度はシュンパゴ独自の判断にて、距離や起伏やトラップなどを考慮し、決めているものです。
A-1 48m/par3
木の間を抜ける、距離のある打ち上げのパー3。開幕から正確なショットを問われるのだ。
A-2 45m/par4
右のOBは排水溝。ここから左に逃げようとすると植栽に嵌る。これも正確なショットが問われる。
A-3 33m/par3
グリーン側から撮影。やや左に曲がる、打ち上げのパー3。
左の木が邪魔なので注意。
A-4 34m/par3
下りと左傾斜の複合。右の笹薮に突っ込まないように。
A-5 86m/par5
窪地を超えて打ち上げて、左に曲がっていくパー5。傾斜を利用して思いきり打とう。
A-6 81m/par5
木の間を通して、下りながら右に曲がっていくホール。グリーン手前で再び登りなので、2打目は力加減に注意。
A-9 68m/par4
ティーのすぐ右の木の根っこに要注意。ボールを上げてかわそう。道中も多数の木が待ち構える。
B-1 67m/par4
下ってやや上るダイナミックなホール。ティーが左を向いているので、騙されて平行に打たないように。
B-2 45m/par3
左傾斜と打ち上げのパー3。
B-3 100m/par5
若干左に曲がり登っていくロングホール。引っ掛けて笹薮に入ってしまわないように打ちたい。
B-5 60m/par4
やや下りのパー4。ティーがやや右を向いているので平行に打たないように。
B-7 47m/par3
左に曲がるやや下りのパー3。ロブショットでラフを回避し、ワンオンを目指そう。
B-8 49m/par3
強烈な下りの後に左に曲がるホール。木や藪が邪魔をしており、1打目は必然的にコーナーを狙うことになる。パーならば御の字だ。
B-9 49m/par3
右傾斜がきついうえに打ち上げであり、しかも植栽や木が待っている。
グリーン手前の植栽の左を、強打で打ち上げていこう。
C-1 35m/par3
打ち下ろしのパー3。ティー直後の3本の固まった木の右を走らせよう。
C-2 44m/par3
左に曲がりながら打ち上げていくパー3。左傾斜があるが、左を狙いすぎると木にぶつかるので注意。
C-3 55m/par4
真っすぐなホールだが、ティーが左を向いている。騙されて打ってしまうと左のラフに嵌る。
C-6 49m/par4
グリーン側から撮影。左傾斜のあるホールなので傾斜を読んでイーグルを狙いたい。
C-7 44m/par3
15m付近から打ち上げになるパー3。強めに打たないと届かない。
C-9 60m/par4
右に強く傾斜し、打ち上げとなっているパー4。
左の白い木のすぐ右を狙って強打で突き進もう。
道路を挟むとDコースがある。
全てパー3で30m未満の9ホールとなっている。