1983年、いまや世界に広がるパークゴルフはこのコースで産声を上げた。
パークゴルフの「セントアンドリュース」。そのルーツが、ここにある。
18ホール・全長727m・パー66。
↑この写真の右上に「認定証 第1号」と書いてあるのが分かる
アウト1番ホール右側には「パークゴルフ発祥の地」の看板がある。
↑案内板
●コース紹介
A-1(55m/par4)
パークゴルフ発祥の地看板を見ながらのショット。左にはOBの木があり、
撮影日当日はその木の奥にピンがあった。
A-4(45m/par4)
遊歩道越えのホール。グリーン近くに小山あり。
近くには木もあるため、うっかりその前に打ち込まないこと。
A-6(70m/par4)
つつじコース最長のホール。フェアウェイが広いが
あまりミスるとOBに。
A-8(45m/par4)
木があちこちにあり、左にミスると川のOB。なかなか難しいホール。
ピンの位置は左右に変わる。
僕が10年以上にも前に生まれて初めてホールインワンしたホールである。
そのときはピンが右側にあった。木の根っこをスルスルと越えた
ボールは、カップに見事吸い込まれていったのだ。あの感動は忘れない。
A-9(45m/par4)
この写真はグリーン奥から撮影。右に曲がるミドルホール。
1打目は遊歩道越え。グリーン手前に木があり、
それを避ける位置にボールを運びたい。
B-3(58m/par4)
右手に山があり、左にOBがある。なるべく右側を狙い、OBを回避したい。
B-5(35m/par4)
小山からの打ち下ろしパー4。
オーバーしないよう、力加減が重要だ。左にはOBもある。
B-9(50m/par4)
木の間を抜けながらグリーンに到達する、つつじコース18番ホール。
コントロールが重要だ。