シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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調査No.462 弟子屈町・900草原パークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●超級パノラマ、そして傾斜を利用した超級難易度コース

 

北海道釧路管内弟子屈町。36ホール。

観光地「900草原」の丘(山?)の上のコースである。

草原コース・900コースが展望台近辺にあり、その下(徒歩2分ぐらい歩くことになる)には摩周湖コース・屈斜路湖コースがある。

 

 

自然の傾斜を活かした、牧草芝の深いラフなど、難易度はかなり高い

コースと言える。ここを攻略できれば他のコースがかなり易しいぐらい、

手ごわいのだ。

 

総合難易度:★★★★★★★★★

コース難易度は起伏や距離などを見て、シュンパゴ独自の見解で付けています。

 

 

 

 

草原-2 57m/par3

大きく打ちおろす距離のあるパー3。左と、グリーン奥のOBに注意

 

 

草原-4 62m/par5

パー5だが、強い打ち上げのホールである。左傾斜もあるので右側をしっかりと狙いたい。ちなみにラフは牧草芝の如く深いので要注意。

 

 

草原-5 60m/par4

丘を越えた後、右奥に下るホール。左側からうまく寄せたい。

 

 

草原-9 72m/par4

打ち上げなおかつ右傾斜もある。ショートやブレでラフに入ると大叩きの原因となる。

 

 

900コース-1 90m/par4

眼下の、丘が連なる地帯に雄大にショットしていくロングパー4。

ティーが右を向いているので、平行に打ってしまうと右のラフに吸い込まれる。

 

 

900-3 41m/par4

左の急傾斜がある。左側はOBもあるのでオーバーや引っ掛けは要注意。

 

 

900-4 45m/par3

グリーン側から撮影。

左のOBへの傾斜は強い。グリーン左奥にはグラスバンカーもある。

 

 

900-5 27m/par3

グリーン側から撮影。

かなりきつい打ち上げで、グリーン手前にグラスバンカーがある。

 

 

900-9 51m/par4

強烈な右傾斜がある。左はOBだが、そのOBエリアの右側を狙って強打で攻めよう。

 

 

 

  

続いて、摩周湖コース・屈斜路湖コースの紹介。

 

摩周湖-1 48m/par4

左傾斜を活かしてOBを恐れずにグリーンを狙おう。

 

 

摩周湖-2 90m/par4

真っすぐだが、下りで途中から強烈な左傾斜が待ち構える。右を狙って強打だ。

 

 

摩周湖-3 60m/par4

右に逃げる傾斜がある打ち下ろしホール。ラフは深いので、左を狙いすぎて引っ掛けた、なんてことが無いように。

 

 

摩周湖-5 45m/par3

右に強く曲がる打ち下ろしのパー3。ネットや深いラフがあるので、ワンオンバーディは困難。上げ打ちで狙うしかない。

 

 

摩周湖-7 55m/par5

短いパー5だがその実態は強烈な打ち上げホール。

坂を上り切った後、やや右に曲がる。上手に右側を狙えれば、ワンオンアルバトロスも夢じゃない。

 

 

屈斜路湖-2 90m/par5

右傾斜がひっきりなしに続くパー5。傾斜に沿って思いきりショット出来れば、グリーンはすぐそこだ。ロングヒッターは、アルバトロスを狙いに行こう。

 

 

屈斜路湖-4 45m/par4

下り主体のホールだが、うねる傾斜にも要注意。的確な打ち筋でないとイーグルは取れない。

 

 

屈斜路湖-7  49m/par4

打ち上げのパー4。左側のやや高い部分を狙って強く打てば、ワンオンが狙える。

 

 

屈斜路湖-9 65m/par4

左傾斜のある打ち上げホール。最後もまた、高低差に負けないパワーショットが求められる。