遂に…この時を待っていた!
私がパークゴルフを始めたきっかけとなった唯一無二のソフト、
「マリオゴルフ64(1999年)」が任天堂スイッチオンラインに登場する…!
今は亡き、祖父が、当時8歳(小学三年)の俺に、買ってくれたのである。
そして1999.8.29にパークゴルフも始める、というきっかけを作ったのだ。
いわばみんゴル版マリオゴルフ
(個人的にだけど、ヘイホーインターナショナルとテレサクラシックが超神曲)
元祖「みんなのゴルフ」にマリオのエッセンスを加えさせて、大幅強化!
ショット方式もいわゆるボタン3回押しと、「ファミコンゴルフ」と一緒。
この打ち方は、かつて任天堂の社長だった岩田聡さんが産み出したショット方式である。
子供の頃、このゲームを腐るほどやりまくった、あの思い出が蘇る…
(ちなみに俺はこのゲームの攻略本だけで3冊ぐらい持ってました)
キャラはマリオ、ルイージらにとどまらず、人間キャラも!?
シングルプレーで初期で選べるキャラは、プラム、チャーリー、ピーチ、
そしてベビィマリオだ。キャラゲット(みんゴルで言うVS。マッチプレー)
モードでライバルに打ち勝ってゲットしていく。
プラムやチャーリーなど人間キャラもいて、それぞれ魅力が立っている。
ルイージやヨッシーらはマッチプレーで倒してゲットすることになっているが、
マリオまでのキャラは2P~4P対戦では最初から使える。
ゴルフの枠にとどまらない豊富なプレーモード数
ストロークやトーナメントなどは普通のゴルフでマイベストを極めるのだが、
マリオゴルフ64は、こんなモードまで現れた。
・リングショット(コース内に設置されたリングを全て通し、パー数以内でホールアウトする種目。全36問ある)
・スピードゴルフ(何打ではなく、何「秒」でコースを回れるかを競う。速く回るならば、コースを記憶しておくのがまず先決)
・クラブスロット(スロットが回りだし、出てきた目の番手のクラブで回る)
・パターゴルフ(パターだけでゴルフをするモード。壁の跳ね返りを見極めるのが攻略のカギ。18ホールのコースが二つある)
・トレーニング(みんゴルにもあった、打ち直しもできるモード。苦手ホールを徹底練習?それとも、一人でホールインワンを黙々と狙う??)
通常コースは6面あって108ホール
ビギナー向けのキノピオランド、
水場の多い初心者卒業向けのノコノコパーク、
砂漠と距離の長さが手ごわいヘイホーデザート、
アップダウンの厳しいヨッシーアイランド、
谷に落とすとOBとなるテレサバレー、
そしてマリオファミリーが描かれたグリーンの小さいマリオスターである。
最後に…
出直しの準備は整った…!
今からが非常に楽しみである。私の人生の基礎を築いてくれたソフト…
4/15になったら、楽しみつつ進めてみようかな…!