シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

【パークゴルフ名物ホール】ひがしかぐら森林公園PG場 いちい-8番【上川管内東神楽町】

北海道上川管内東神楽町 東神楽森林公園パークゴルフにて。
同コースは高難易度ホールが随所に見られ、気の抜けない
設計が多いのだ。

●いちいコース 8番(94m・パー5)

東神楽森林公園パークゴルフ場いちい8 (1)
右ドッグレッグの、90m台のホールだ。
このホールが難しいのは道中のバンカーもそうだが、
植栽(しかもOBエリアである)のせいでショートカットが
出来ないのである。

では順を追って説明していく。

東神楽森林公園パークゴルフ場いちい8 (2)
1打目、ティーから。
右傾斜に乗せてバンカーの左奥か奥に付けられると理想的で、
2オンイーグルのチャンスが生まれる。
しかし右傾斜やマウンドがあるだけに簡単ではない。


東神楽森林公園パークゴルフ場いちい8 (3)
30m付近から撮影。
まだコーナーまでは遠い。残念ながらここからでは
グリーンは狙えない。


東神楽森林公園パークゴルフ場いちい8 (4)
55~60m、右コーナー付近からグリーンに向かって撮影。
バンカーを越せればようやくグリーンオンのアプローチの
権利を得る、といった感じだ。
なお、右だけでなく左奥にもOBが待っている。


東神楽森林公園パークゴルフ場いちい8 (5)
コーナーを曲がって、75m付近からグリーンを撮影。
マウンドをしっかり越えて、ややドーム状のグリーンを制していこう。


ちなみに撮影日、しゅんY12は2オン1パットの3で上がれました。
いつもここで5とか6とか叩くから、ある意味奇跡である。
(酷い例ではOBに突っ込んだ、など)