そのうちの一つ、左ドッグレッグで傾斜も激しい羊蹄(A)コースの7番ホールをピックアップしよう。
A-7 90m/par5
ティーからは若干下り、右傾斜やマウンドが続き、
60m付近で左に強く曲がるというホールだ。
左のコーナーのイン側には大きな木が、アウトサイドには
やや深めのバンカーが待っている。
45m付近からの撮影した様子。
左コーナーや右傾斜、コーナー付近のバンカーがとにかく
プレーヤーの行く手を阻んでくる。
しかも収録日、ペア大会が開かれておりピン位置の配置が
かなり手ごわく、グリーンの左端に切られていた。
元々手ごわいホールにさらに難易度に拍車がかかる。
右から攻めたほうが角度的にはよさそう。
左コーナー付近からグリーンを見た。
左右のラフはいずれも起伏に富み、グリーン奥はOB。
今日はそう簡単には3打のイーグルは取らせなかった。
傾斜を読む力も、どこから攻めるかなども、考えさせられた。
2オン1パットのイーグルが取れれば、素晴らしい。