どうも~しゅんY12です。
久々に、Newみんなのゴルフ関連の記事を書きます。みんゴルの仲間、フォローし合っているかたの「Tぞいど」さん、
その仲間の「ガナ」さん、「はぐれ」さん、「ぱんどら」さんら
4人が、Newみんゴルの極難コース「秋ヶ瀬渓谷」を
その感想を書きます。
しゅんY12は、YouTubeにて、
Tぞいどさんの、秋ヶ瀬の攻略の配信を見ていた…
Newみんゴルのシュンゴル界における、秋ヶ瀬渓谷のクラブ
チャンピオン(という独自の設定)である翁井 昇(おきない のぼる)に、
しゅんY12から、一本の動画が届いた。
画像引用・出典:Newみんなのゴルフ (C)2017 Sony Interactive Entertainment Inc.
しゅんY12:翁井さん!この動画を見て下さい!
翁井:なになに…?「みんGOLぞいど塾 #5(秋ヶ瀬完全攻略)」…すごく参考になりそうだ!
早速ビデオを開けたしゅんY。
Tぞいどさん達による、秋ヶ瀬渓谷のレギュラーティーの記録である。
その感想を書いてみることとした。
ちなみにしゅんY12の秋ヶ瀬渓谷RTのマイベストは
ガチ高:-16
ビッグエアースタン:-17
となっている。惜しくも、18アンダーを達成できていない…。
感想を、ダイジェスト形式に書き綴ってみる。
1番ホールは、直線距離が290Yほどしかない谷越えのパー4。
ガチ高の環境ならばワンオンも狙える。しかし、グリーンの
横幅が狭いために、そうやすやすとイーグルは取らせてくれない。
左右のバンカーからチップインイーグルの精度を高めるのも
重要と知った。
2番ホールは、これも300Yに満たないパー4。しかし道中が
全部谷であり、打ち上げになっている。
細いフェアウェイをしっかり捉える必要がある。
上段のフェアウェイを1Wのノーマルショットで捉えた。
翁井:ほうほう!1Wのノーマルフルショットでいいのな。
2打目は5番アイアンで(つまり、番手を下げた分の低弾道)で
攻める、という手も見た。
3番は打ち上げのパー3。
今回は右のすり鉢状のところにピンがあった。
6番アイアンを使い、ゲージ98%のショット(スーパートップ
スピン)でグリーン奥の斜面に叩きつけ、戻して、
ピンそばにつけるという荒業を見た。
4番は右ドッグレッグのパー4。
1打目は94%のトップスピンで左サイドバンカーの横の
フェアウェイにバウンドさせ、コーナー付近のフェアウェイに
止めていた。
翁井:バックスピンに頼らなくても、こうやってフェアウェイをキープできるのか!参考になるね、うんうん
5番は484Yもある、長いパー4。
距離の長さだけでなく、道中もコースが狭く厄介だ。
左サイドのバンカーの右フェアウェイ、くびれているところを
左上トップスピンでバウンドさせFWキープ。2打目は、
グリーンが盛り上がっており、苦戦しやすい。グリーン右側の
フェアウェイから右上トップスピンで回す感じだが、これが
難しいのだ。
6番はワンオンも狙えるパー4。しかしグリーン手前は
OBやベアグラウンド、岩が待ち受けている。
動画では追い風(フォローウインド)吹いており、
全員がグリーン近辺に付けるなどして、さらに全員が
イーグルを取っていたのだ。
翁井:この風だと…ベアグラウンドと左の岩場でバウンドさせてるね。
みんなイーグルはさすがですね。
次は問題の7番…パー5とはいえども直線距離の長さがヤバいからね、
的確に打てないとバーディを逃してしまう…。
7番、650Yを越すパー5、下りとはいえ、左右が谷で
落とすと一打追加になってしまう。
安全を期すのならば、1打目はアイアンを使って手前側の
広い方に攻めてもいい、と見た。
(ちなみに今回の収録では、フォローが吹いており、
グリーン右側にピンが切られていた)
また、フォローの風を活かして、左側の岩の滑り台のような部分を
転がしている例も見た。
8番はパー3。
ピン位置も色々あり、グリーンがうねっている。
右側の奥の方にピンが切られていた。動画では手前の上り坂で
勢いを殺いで、うまく寄せていた例があった。
9番のパー5。
難関中の難関だ。
風向きにもよるが、ここでは272Yくらいの強さで打ち、
他所のホール(3番CT)のティーグラウンドを狙っていた。
ただし、飛びすぎると「ガサ」の字幕が出るラフや木がある。
翁井:ここはグリーンも盛り上がっている…水場に入れると
1打追加の憂き目にあってしまうんだよな…難しい。
そしてIN。10番のパー4。
くぼんでいるラフ(くびれたフェアウェイ)の前半部分に
当ててキックさせ、勢いを殺さず、先のフェアウェイへと
進ませ残り距離を稼いでいた。
2打目はとにかく、二段グリーンの奥の低い方を狙う。
翁井:段をまたぐパットになると、事実上ほぼ詰み盤面になるからね
11番は短いパー4。
安全な左の2オンルートで行くなら、コーナー付近の盛り上がった
部分を狙う。しかしショートすると逆に戻されてしまう、
という厄介なレイアウトなのだ。
グリーンの傾斜も厄介だが、ここではバーディ以内を狙いたい。
(12番ホール以降はアーカイブでは見れなかった(2時間を超えてしまうため)。そのため、しゅんY12自身が動画を見た記憶でたどります。)
12番は、左ドッグレッグのパー4。
レギュラーティーは起伏の激しい所をトップスピンで狙い、
木が邪魔にならないところまで転がしていくという戦略を見た。
しかし、バウンドさせるところはシビア。
13番。橋越えの難関パー3。
橋の上の車をフェードの弾道で攻める。打ち下ろしなので
グリーン上のバウンドも厄介。パットテクニックも勿論、
アプローチテクニックも問われる。
14番は打ち上げのパー4。
グリーンは奥が高い二段式。多少遠回りになるが、
左側の高いフェアウェイを狙い、2打目もかなり強く打つ。
15番。砲台式二段グリーンを狙うパー3。
小さなグリーンを捉えなければならない。
今回はピン位置が手前側の段のすぐ下にあった。
しかし、ここも安定してバーディを取るには練習必須。
16番。大きく右に曲がるパー5。
コースが狭い・うねる・右の池がプレッシャーと、
高難易度の要因がこれでもかとある。
池に面した、アップヒルの小さなフェアウェイが狙いどころ。
安定してバーディを獲るのなら、他所のホールの
ティーグラウンドを狙い、アンプレイヤブルでグリーン
近くにワープするとのこと。
とにかく高難易度のホールだ。
17番、5番と同じくらい難しいパー4。
左ルートは山を越えないで、手前のフェアウェイを狙う。
右ルートは岩にウルトラバックスピンでパワーモードで
叩き込み、隣のホールのフェアウェイを狙う。
どちらのルートも、アプローチでバンカー入りの危険を
はらんでいる。
翁井:グリーン周囲のバンカーからチップイン出来れば美味しいのだが…
最後の18番ホールは?型のパー5。
1打目は、盛り上がっている部分のフェアウェイにバウンドさせ、
左右サイドのバンカーの間のフェアウェイをキープ。
(これ以上飛ばすと木だの岩だのが邪魔になってしまう)
そして問題の2打目は、グリーン前の藪(近くに岩があり、
これらに当たってしまうと池などに跳ね返されてしまうため
危険である)を狙いボールの勢いを殺ぐのである。
翁井:しゅんY12も言っていたけど、どのみち少しでも
ミスするとバーディすらも消えてしまう。パー5とはいえ、
油断できないよ…!
しゅんY12:秋ヶ瀬には苦い思い出が多数あるけど、
この動画を見て、少しでも更なる高みを目指せればと
今日は思いました。
Tぞいどさん達へ…
今日は、参考になる配信をありがとうございました。
次回、Tぞいどさんは、パインヒルズ編を配信するそうです。
私は18アンダー、せめてビッグエアースタン編だけでも、
取れればいいなぁ…w