最近、藤井さんの活躍もあって、将棋ゲームがマイブームとして
再燃しております。
コンピュータ将棋です。
実は私はソフトウェアとかWebとかを専攻していた者であり、
AIとかにも興味があったりしました。しかし、自分の通っていた
専門学校の授業について行けず、テストも本当に及第点でした。
そのためプログラムは私は雑魚ですw
将棋も好きですけど、「銀星将棋シリーズ(後述)」で
8~9級程度の実力と、あまり強くはなかったです。
今は亡き祖父とよく対局してました。あの頃の思い出が蘇るなぁ。
さて、前説はここまで。
今日はPS4のソフトが一部安くなっており、
その中の一つ「金沢将棋Level300」を購入しました。
セールのため980円で買えましたw
1.金沢将棋Level300(PS4 ※Switch版もあります)
その名の通り、300種類の対戦相手の強さレベルがあります。
が、しかし!銀星将棋8~9級程度の実力の私では
金沢将棋Lv300のLv1にもなかなか勝てませんでした。
特定の条件を満たして勝利すれば、メダルももらえます。
画像引用・出典 金沢将棋Level300 (C)UNBALANCE Corporation (C)株式会社キワメ
上の写真の通り、プレイヤー側が二枚落ちで待った・ヒントを使わず
勝てば、プラチナメダルが貰えます。
銅メダルならばハンデ平手で、ヒントを使用しなければ貰えます。
2.銀星将棋 強天怒闘風来神(PS Vita)
テーブルゲームを得意とするシルバースタージャパンの作品。
Vitaでの数少ない将棋ソフト。
ちなみに私は、DSiウェアの銀星将棋が最初のコンピュータ将棋でした。
このゲームは定跡数の多さが特徴であり、強さも最大が四段。
指定された局面から指す「チャレンジ対局」や
「早指しサバイバル」という上級者モードもあります。
ただ、「二択ヒント」等も有ったりして、一応私はそれで楽しめておりますw
3.リアルタイムバトル将棋(PS4 ※Switch版もあります)
銀星将棋シリーズと同じく、シルバースタージャパンの作品。
この「リアルタイムバトル将棋」とは、駒を交互に動かすという将棋のルールがぶっ飛んだ、駒を動かし放題なリアルタイムストラテジーです。
かなりハイスピードでカオスな将棋です。
ものすごく頭を高速で使います。
ただし、一度動かした駒は種類にもよりますが、数秒間は再度動かすことはできません。
詰みはなく、「相手の玉(王)を取ったほうの勝ち」となります。
ちなみに、ニンテンドースイッチ版もあります。スイッチ版はオンラインVer.もあります。
PS Vitaでも遊べるPSPの将棋ゲーム。
「激指 定跡道場」は、多数の定跡を収録している講座モードが
メインで、多彩な定跡の中から有力な仕掛けの局面から、激指と対局できます。
通常対局・盤面編集もあります。
今後の、自身の、頭脳の強化の糧になれば…いいなぁ…!