シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.390 新得町・屈足レイクサイドパークゴルフコース


●傾斜を上手に利用した戦略的コース

くったりレイクサイドPGC (1)
北海道十勝管内新得町。18H。
新得町内の奥のほうにある、屈足湖に近い小高い丘にあるパークゴルフ場である。
距離も割と長く、50~80mのホールが中心。

2019.9.29収録 写真撮影のみ





くったりレイクサイドPGC (2)
A-1 61m/par4
真っ直ぐなホール。若干右にぶれると木があるため危険。


くったりレイクサイドPGC (3)
A-3 80m/par5
コース内で最も長いホール。
おまけにフェアウェイが波を打っており、後半はきつい打ち上げだ。


くったりレイクサイドPGC (4)
A-5 67m/par4
高台からの打ち下ろし。やや左ドッグレッグ。
これまたいい所に木がある。コントロールが問われる設計だ。


くったりレイクサイドPGC (5)
A-6 48m/par3
グリーン側から撮影。木を境に、ハート形のグリーンに見える。
若干打ち上げのホールだ。


くったりレイクサイドPGC (6)
A-9 71m/par4
急傾斜を利用して攻める打ち下ろしのホール。飛距離が無いとラフに吸い込まれやすい。


くったりレイクサイドPGC (7)
B-1 57m/par4
打ち上げホール。右にこぼれると次打が厄介になる。


くったりレイクサイドPGC (8)
B-3 66m/par4
下りの右ドッグレッグのホール。コースのイン側には木があるので、的確な攻めを求められる。


くったりレイクサイドPGC (9)
B-5 69m/par5
グリーン側から撮影。
距離の短いパー5。コースの中央にある木をしっかりかわそう。


くったりレイクサイドPGC (10)
B-6 52m/par3
ショートホールながら50mを越え、しかも打ち上げになっている。
コース途中の木やバンカーも厄介だ。


くったりレイクサイドPGC (11)
B-7 59m/par4
やや下りの右ドッグレッグのホール。インを突きすぎるとバンカーの淵に回される。


くったりレイクサイドPGC (12)
B-9 65m/par4
最後のホールは下りの左ドッグレッグ。
ラフ、木、バンカーと各種ハザードが待ち受け、難易度の高い設計だ。