●傾斜を上手に利用した戦略的コース
距離も割と長く、50~80mのホールが中心。
2019.9.29収録 写真撮影のみ
A-1 61m/par4
真っ直ぐなホール。若干右にぶれると木があるため危険。
A-3 80m/par5
コース内で最も長いホール。
おまけにフェアウェイが波を打っており、後半はきつい打ち上げだ。
A-5 67m/par4
高台からの打ち下ろし。やや左ドッグレッグ。
これまたいい所に木がある。コントロールが問われる設計だ。
A-6 48m/par3
グリーン側から撮影。木を境に、ハート形のグリーンに見える。
若干打ち上げのホールだ。
A-9 71m/par4
急傾斜を利用して攻める打ち下ろしのホール。飛距離が無いとラフに吸い込まれやすい。
B-1 57m/par4
打ち上げホール。右にこぼれると次打が厄介になる。
B-3 66m/par4
下りの右ドッグレッグのホール。コースのイン側には木があるので、的確な攻めを求められる。
B-5 69m/par5
グリーン側から撮影。
距離の短いパー5。コースの中央にある木をしっかりかわそう。
B-6 52m/par3
ショートホールながら50mを越え、しかも打ち上げになっている。
コース途中の木やバンカーも厄介だ。
B-7 59m/par4
やや下りの右ドッグレッグのホール。インを突きすぎるとバンカーの淵に回される。
B-9 65m/par4
最後のホールは下りの左ドッグレッグ。
ラフ、木、バンカーと各種ハザードが待ち受け、難易度の高い設計だ。