●18Hで1080m。
飛ばす快感を味わえるロングコースが多数
緩やかな傾斜と雄大なロングホールが特徴である。
18Hで1000mを越えているため、距離が長すぎて
日本パークゴルフ協会の公認コースではない。
調査日:2019.4.28
難易度:★★★★★★★☆☆☆
(難易度はしゅんY12独自の裁定で10段階で決めています。
起伏や障害物、距離の長さなどを考慮したうえで決定しております)
ツツジ-1 81m/par4
ロングの直線から始まる。フェアウェイは広いので、ガンガン飛ばしていこう。
ツツジ-3 54m/par3
距離のあるパー3。若干右傾斜。
ツツジ-4 99m/par4
下りロング。コース右側の木に注意。
ツツジ-5 98m/par4
連続で90m台のホールが登場。
上りの、やや左に曲がったロング。グリーンは丘状であり、
そう簡単に3打では上がれないだろう。
ツツジ-6 70m/par4
下って、グリーンが砲台状のホールとなる。
グリーンオーバーは下ってラフに嵌ってしまう。
ツツジ-8 53m/par4
途中で緩やかなマウンドを越える。飛びすぎによるOBに注意。
ラベンダー-2 62m/par4
下りのホール。左右にマウンドがあるので、コースの中央を走らせやすい。しっかりと3打で上がりたい。
ラベンダー-4 76m/par4
左ドッグレッグのPar4。
一打目はある程度飛ばそう、左の松が邪魔にならないように飛ばせばよいだろう。
ラベンダー-5 41m/par3
右ドッグレッグのパー3。
右のラフを越えて攻めるのが定石だが、右を狙いすぎるとOBエリアに入ってしまう。
ラベンダー-8 87m/par5
距離が長い上にフェアウェイも細長い。
右には木が3本、しかもフェアウェイが馬の背、挙句の果てOBエリアまであり、とにかくショットコントロールが試される。
なんとかフェアウェイを転がして、飛距離を稼ぐしか攻略手段がない。ここを4打以内で上がれれば、御の字だ。
同コースの最難関ホールと言っても過言ではないだろう。