シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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<span itemprop="headline">No.307 美深町・びふかアイランドパークゴルフ場</span>

●うねるような起伏もあり、そう簡単には攻略できない

北海道上川管内美深町。18H。
国道沿いの道の駅とキャンプ場の隣にあるパークゴルフ場で、起伏に富んだコース設計がなされている。

後半のさくらコースは550mもあり、ロングコースが連続する。
18H中10Hが50m以上であり、距離のあるコース設計だ。

2018/7/29調査(写真撮影のみ)




しらかば2H 55m/par4
左に流れる傾斜が特徴的なミドルホール。
これから待ち受ける難ホールに備えて、3打以内で上がっておきたい。


しらかば3H 100m/par5
グリーン側から撮影。いくつもの起伏を越えて右に曲がっていくホールとなる。


しらかば4H 40m/par3
コース途中にきついマウンドがある。左にも傾斜しているので、右に照準を合わしていこう。


しらかば9H 35m/par4
グリーン側から撮影。
山の傾斜を利用した傾斜のきついホールだ。グリーンをオーバーするとOBエリアが待っているので、飛びすぎ要注意。


さくら1H 100m/par5
左傾斜と幾つものマウンドがプレイヤーの行く手を阻むロング。


さくら2H 75m/par4
左ドッグレッグのホール。曲がった先にピンがある。コーナーまでの距離が長いのが特徴。


さくら5H 45m/par3
グリーン側から撮影。
コースの幅が狭いため慎重に。


さくら7H 50m/par3
グリーン側から撮影。
傾斜を利用した下りのホール。左のラフに食わせつつボールを転がせれば理想的。


さくら8H 35m/par3
グリーン側から撮影。木がグリーン手前にあり、やや左にドッグレッグしたホールだが、距離が短く平らに近いので、2打で上がりたい。


さくら9H 90m/par4
トリを務めるこのホール、やはり距離が長い。
左に曲がっており左がOBなので、相当なパワーとコントロールがないとバーディは取れない。