●整備された芝、細長くテクニカルな18H。もともとはパー72のコースだった
北海道渡島管内函館市。18H。
「はこだてオートキャンプ場」の中にあるコースであり、樹木内に整備された芝の18Hが展開されている。
起伏にも富み、テクニカルな攻めを展開できる。
当然難易度も高め。気を引き締めて臨みたい。
2018年6月17日調査 難易度7
以下コース紹介。
A-1 56m/par4
右ドッグレッグのミドルホール。右の木に当てないよう、しっかりとアドレスを調整しよう。
A-3 84m/par5
A-4 60m/par4
グリーン側から撮影。フェアウェイが細く、ラフに入ると窪地もあり面倒。
A-7 42m/par3
マウンドが連なる打ち上げのショートホール。
A-8 89m/par4
細いフェアウェイに、左傾斜の絡む距離のあるミドル。
コーナーを曲がった先も油断できない。木やラフがあるのだ。
A-9 39m/par4
グリーン右手前のグラスバンカーに注意。勢いを殺がれてしまいがち。
B-2 57m/par4
右ドッグレッグのミドルホール。あんまりに左を狙いすぎるとOBの餌食。
B-4 51m/par3
距離のあるショート。高い林とコース内のマウンドがミニゴルフ場っぽく、美しく印象的。
B-6 86m/par5
本コース最大の目玉とも言っていい、池を巻くように右に曲がるロングホール。緩く曲がり続けるので、ただフェアウェイをキープするだけでは2オンは難しい。
グリーン側から捉えた様子。
B-9 77m/par4
蛇行して起伏に富んだ距離のあるホール。
コース左側はきつく盛り上がったマウンドがあり、60m付近にある高いマウンドがとりわけ厄介。
このマウンドの右に付けられれば、バーディが狙えるだろう。ただしグリーン手前には木もあるので、最後まで気を抜かないように攻めていきたい。
参考までに私のスコア。