シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.287 函館市・白石公園パークゴルフ場(函館オートキャンプ場内)

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●整備された芝、細長くテクニカルな18H。もともとはパー72のコースだった

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北海道渡島管内函館市。18H。
「はこだてオートキャンプ場」の中にあるコースであり、樹木内に整備された芝の18Hが展開されている。
起伏にも富み、テクニカルな攻めを展開できる。
当然難易度も高め。気を引き締めて臨みたい。

2018年6月17日調査 難易度7
みんごる 難易度アイコン (7) 

以下コース紹介。

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A-1 56m/par4
右ドッグレッグのミドルホール。右の木に当てないよう、しっかりとアドレスを調整しよう。

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A-3 84m/par5
大きな樹木がコース内にある、まるでオーガスタナショナルGC風なロングホール。コースは蛇行しており、65m付近の右コーナーにまでつければ、2オンが可能になる。

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A-4 60m/par4
グリーン側から撮影。フェアウェイが細く、ラフに入ると窪地もあり面倒。

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A-7 42m/par3
マウンドが連なる打ち上げのショートホール。

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A-8 89m/par4
細いフェアウェイに、左傾斜の絡む距離のあるミドル。

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コーナーを曲がった先も油断できない。木やラフがあるのだ。

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A-9 39m/par4
グリーン右手前のグラスバンカーに注意。勢いを殺がれてしまいがち。

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B-2 57m/par4
右ドッグレッグのミドルホール。あんまりに左を狙いすぎるとOBの餌食。

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B-4 51m/par3
距離のあるショート。高い林とコース内のマウンドがミニゴルフ場っぽく、美しく印象的。

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B-6 86m/par5
本コース最大の目玉とも言っていい、池を巻くように右に曲がるロングホール。緩く曲がり続けるので、ただフェアウェイをキープするだけでは2オンは難しい。

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グリーン側から捉えた様子。

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B-9 77m/par4
蛇行して起伏に富んだ距離のあるホール。
コース左側はきつく盛り上がったマウンドがあり、60m付近にある高いマウンドがとりわけ厄介。
このマウンドの右に付けられれば、バーディが狙えるだろう。ただしグリーン手前には木もあるので、最後まで気を抜かないように攻めていきたい。

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参考までに私のスコア。