●ドッグレッグだらけの難関コース。常に一打先を読むショットが求められる
北海道札幌市手稲区。27H。
コオロギ・キリギリス・バッタコース。
3コースとも、殆どのホールが曲がっており、3打で上がるのがやっとというホールが多い。
またバッタコースは508mもあり、公認範囲(500m)をオーバーしている。
2018年6月10日調査 難易度9
難易度はしゅんY12独自の裁定です。目安程度にお願いします。
コオロギ1番ホール 51 m パー4
なだらかな右ドッグレッグのホール。右側のラフには樹木がある。
そのため一打目は左のラフを狙って行くといい。
コオロギ3番ホール 32 m パー3
緩く右に曲がっているショートホール。
コオロギ6番ホール 22 m パー3
左ドッグレッグのショートホール。
フェアウェイには切り株あるため、ロブショットが得意な人はラフを越えて行ったほうがいいだろう。
コオロギ8番ホール 58 m パー5
距離のないロングホール。
とはいえ、45 m 付近に切り株があるのでしっかりと避ける。
キリギリス2番ホール 31 m パー3
パースリーとはいえども、右ドックレッグしているショートホール。
セカンドショットで寄せてパー確保。
キリギリス4番ホール 29 m パー3
二つのきつい起伏を越えていくショートホール。
グリーンはお皿を伏せたような、きつい傾斜をしている。
キリギリス5番ホール 59メートル パー4
斜めになった馬の背状のフェアウェイが攻略を難しくしている。
キリギリス6番ホール 60 m パー4
馬の背フェアウェイが難物の、左ドッグレッグのミドルホール。
なるべくなら、ロブショットを使って攻略していきたい。
キリギリス7番ホール 48 m パー4
大きく左に湾曲した左ドッグレッグのミドルホール
左側には、大きなくぼ地のラフが存在する。
キリギリス9番ホール 50 m パー4
スタート直後に右に曲がる右ドッグレッグのミドルホール。
グリーン手前に起伏がある。
バッタ1番ホール 57 m パー4
グリーン側から撮影。
起伏が激しくフェアウェイキープをしづらい。
それでもこの先難しいホールが続くため、バーディ以内で上がっておきたい。
バッタ3番ホール 70 m パー4
グリーン側から撮影。
距離のあるミドルホールとなる。左にもかすかにドッグレッグしている。
バッタ4番ホール 72 m パー4
折れてからの距離が長い右ドッグレッグの起伏に富んだホール。
セカンドショットの距離が長くなるため、ここをバーディで上がるのは難しい。
バッタ5番ホール 33 m パー3
ねじれた傾斜が非常に厄介なショートホール。
グリーンも強く傾斜しており、そう簡単にはバーディを取らせてくれない。
バッタ6番ホール 44 m パー4
強烈に右に湾曲したミドルホール。
ティーショットは、無理をせず丘の上を狙って行きたい。
バッタ9番ホール 94 m パー4
距離のあるホールでストレートだが、馬の背のフェアウェイや
きつい左傾斜があり、左に流されやすい。
パーセーブ出来れば御の字のホールだ。