今回のコース紹介は
コース全体図、クリックで拡大可。
水郷地帯につくられた池沿いの初心者向けコース。
その為、ティーによって落としどころが大幅に変わる場合があることも。
難易度:★2.5(赤ティ/レギュラーティの場合)
では、一部だが、ホール解説を行う。
3H パー3 130y
池越えのホール。ここではチャンピオンティーでも距離は遠くないが、しっかりとキャリーでグリーンを捉える必要がある。
4H パー4 425y
左右に分かれたフェアウェイが特徴的、風や腕前によってどこから攻めるかがポイント。
5H パー5 448y
池沿いの右ドッグレッグのホール。チャンピオンティーでは571yのホールとなり、2オンが難しいだけでなく、道中のバンカーも厄介。
6H パー3 180y
L字型グリーンを攻めるパー3。左右をバンカーに挟まれている。
11H パー5 482y
距離的には240yキャリーのギアでも充分に届く距離。しかしチャンピオンティーになると600yを越えるホールになるので、無理せずじっくりと広いフェアウェイから攻めていこう。
12H パー4 424y
右にほぼ直角に曲がる池を抱えたホール。
14H パー3 154y
バックティーになると攻める角度が変わり、バンカー越えとなるのが特徴。
15H パー3 156y
幅の狭いグリーンを狙うパー3。チャンピオンティーは220y以上もあり、しかも池越えになるため角度的にも不利な局面。ロングアプローチをどう制するか!
16H パー5 487y
ピラミッド型の丘を抱えた左に曲がるのホール。チャンピオンティーは600yほどのホールになり、左手前に伸びるフェアウェイから攻めていくという、異色のレイアウトとなるホールだ。
18H パー4 420y
ホテルを向こうに迎える最終ホール。
飛距離が出るならば、左のフェアウェイを狙うといい。ただしバンカーを確実にかわせるコントロールと風の読みが必要。
ちなみにスコアは11アンダーだった。
記録は赤ティー(レギュラーティ)、11番ホールでイーグルが出た。
では皆さん、プレーをお待ちしております!