●林間ときつい傾斜が特徴。かなりのテクニックが求められる
山の自然をほぼそのままに使ったコース。
林間だと芝がやや悪めだが、グリーンの芝は及第点と
いったところか。
距離は短いが、傾斜を読む力や木を的確に回避するといった
テクニックの求められるコースだ。
テクニックの求められるコースだ。
なお、Cコースのスタート地点は奥にある(A-6番終了後にC-1が近いところにある)のでご注意ください。
2017/8/14調査 難易度7
以下、ホール紹介に続く。
A1 35m
右傾斜のある打ち上げホール。
A2 56m
左ドッグレッグのホール。短めのパー5ながら、木を的確によける技術が求められる。右へのミスもOBがあり致命的。
A5 83m
普通通りに攻めると60m付近の3本の木が邪魔に…
A6 31m
左に向かう傾斜に要注意。グリーンはオーバーしても左にこぼしてもOBだ。
B3 46m
強烈な下りホール。フェアウェイではなく、左のラフを、木の間を通して攻めれば1オンは狙いやすい。コントロール重視のコースだ。
B6 43m
ここも木と傾斜があり、コントロールの問われるホールとなっている。
B9 67m
左ドッグレッグのホール。左のラフを強く打って回避し、出来るだけグリーンに近づけよう。しかし左に行き過ぎてもOBだ。
B-9グリーン側より
C2 21m
急激な打ち上げのパー3。木が有るので注意。パワー調節が大事だ。
C6 90m
左ドッグレッグのロングホール。木が多く、コーナー内側の木の左にバンカーがある。左はOBなので注意が必要だ。
フェアウェイ右側には急な左傾斜があるため、それを利用する手もある。
C8 48m
左にもグリーン奥にもOB。フェアウェイ通りに攻めるか、右コーナー内側の木をかわすか。判断力とショットパワーが狂うだけでOBを招いてしまう。
調査日の私のスコア。初見ながら83打でクリア。
C-7で26mエース!