●林間や起伏の激しいコースが中心の難コース
A~Dコースは林間になっており、EFコースは起伏の激しいコース。
美しい林間の見た目とは裏腹に、様々なテクニックを求められるのだ。
しらかばAコース・やけいしBコース・
くまげらCコース・からまつDコース・
しろがねEコース・ふんえんFコース
2017/7/10調査 難易度8
以下、コース紹介へ入る。
(筆者の調査の時間の都合上、くまげらコースとからまつコースが
1番ホールの撮影のみになっています。何卒ご了承ください)
しらかば3 46m/par4
右ドッグレッグのホール。バンカーが待っている。
しらかば7 78m/par4
右ドッグレッグのホール。
コーナー付近が分かりづらく、初見だと苦労する上に
コースの内側にバンカーまである。
しらかば8 50m/par4
右ドッグレッグのホール。
起伏に富み、フェアウェイキープを逃しやすい。近道するか、的確に攻めるか判断を求められる。
やけいし3 59m/par4
十勝岳の噴石(焼石)を障害物にした右ドッグレッグのホール。
1打目ではこれをうまくかわせるように、2打目で障害物の間を通れるような力加減で打つことが大事だ。
やけいし4 89m/par4
グリーン側から撮影。
やや右に曲がるホール。初見だとわかりづらいが、50m付近からやや右に曲がっている仕組みである。
やけいし8 89m/par5
途中に斜めになったマウンドを越えるホール。
そこからやや右に曲がる。グリーン右にはバンカーもあるため注意。
やけいし9 37m/par3
打ち上げで右ドッグレッグになっている。
フェアウェイは馬の背状であり、的確に狙ったところを走らせられないとバーディは難しい。
くまげら1 40m/par4
右ドッグレッグのホール。
ネットOBやコーナー内側のバンカーに注意。
からまつ1 65m/par4
左ドッグレッグホール。下り傾斜(ダウンヒル)になっている。
しろがね1 28m/par3
打ち上げと右傾斜があるホール。グリーン右奥にこぼれやすいが、そこにはバンカーが隠れている。
しろがね3 43m/par3
左傾斜と強いうねりを持つフェアウェイが特徴。
起伏に対してどう立ち回るかがカギ。
しろがね4 46m/par4
強い右傾斜のあるホール。ショートすると傾斜に負けてバンカーやラフに送り込まれる。
しろがね8 97m/par5
ずっと右傾斜が続くので、左側を狙いたいが、そこにはシラカバが邪魔をする…。さらにシラカバの右にはバンカーもある。
ふんえん2 37m/par3
フェアウェイ左側が大きく盛り上がっている。グリーン左手前にもバンカーが隠れている。
ふんえん3 80m/par4
凸凹が多い。惑わされずにまっすぐ攻めていきたい。
ふんえん9 65m/par4
右ドッグレッグのホール。30m付近にフェアウェイが狭まり、強烈な右傾斜の絡むマウンドがある。
おまけ…
暑かったので受付近辺の小屋(軽食処)で青い池ソーダフロートを…(420円)
実はこの日は北海道中が暑く、美瑛も32度あった。
これを食べる前には、冷たい水も飲んでいた筆者。