●フェアウェイ随所に待つヘビーラフに注意!
※この記事では同コースの西エリアを解説します。
東エリア(犬の名前のコース)のほうはコチラを押してください。
赤・黄・白・青コースで構成。
2017/6/17調査 難易度5
赤コース
2 66m/par4
右にOBがあり、コースの右を攻めるコントロールが求められる。
6 32m/par3
白樺の待ち受けるホール。ここでもコントロールがかなり問われる。
黄コース
2 56m/par4
中央にヘビーラフの島がある。この左を通していこう。
4 30m/par4
グリーン側からの撮影。
中央の木を右から避け、傾斜に乗せて砲台グリーンを目指す。
奥に下ると急な上りパットを残すこととなる。
7 49m/par4
3個のヘビーラフ地帯が待ち受けるホール。
ロブショットが出来ればいいが、1・2個目だけでもすんなりとかわしたいところだ。
こちらはグリーン側から撮ったもの。
グリーンも砲台式で、気が抜けない。
8 79m/par4
西エリアで一番長いホール。軽い左曲がりのホールとなる。
グリーン手前にヘビーラフがある。
ライナー打ちの強打でドッグレッグをクリアしたい。
白コース
1 30m/par3
馬の背フェアウェイに2連ヘビーラフ。
距離は短くともバーディがとても厳しい。ラフからのショットになるのは覚悟。
4 47m/par4
中央にラフがある。グリーン奥はOBであり、強く打ちすぎるのも駄目なのだ。
6 46m/par4
左ドッグレッグホール。
ここでのスコアは、左の植栽をギリギリでかわせるか否かにかかっている。
9 58m/par4
左ドッグレッグホール。
右に外すと、植栽の前に来てしまうことになる。
青コース
1 55m/par4
右ドッグレッグ。グリーン手前に待ち受けるラフがまた難敵となる。
3 50m/par4
左ドッグレッグホール。ここでもフェアウェイ左ギリギリを
狙うテクニックが求められる。左の植栽や35m付近の溝にも注意。
6 60m/par4
左傾斜が続くホールで、1打目はラフに入ってしまいやすい。
ラフショットの腕も磨いておきたいところだ。
参考までに今回のスコア…
トータルは
24-25-28-26=103打。
白コースは2を獲れなかったのが残念。
ただ前半は50を切れたのでとても嬉しかった。