●平坦ながらもドッグレッグを多用した設計
※本記事は撮影当時のコンディションです。今後コース設計が
変えられる場合があります
雪上コースとなる。
A-5、B-7番はコースが蛇行しているため、どう攻めるかが
カギになりそうだ。
難易度:★★★★★★☆☆☆☆
※難易度は筆者の裁量で決めており、実際はコンディションによって変わる場合があります
2017/2/26調査
A-1 67m/par4
まずは小手調べ。左右の淵は固いので、強い球じゃなければ
コースにボールを戻してくれる。
A-2 50m/par4
ここは左からせり出す雪がある右ドッグレッグホールとなる。
上手く狙ったところに打てるか。1打目が重要だ。
A-5 93m/par5
蛇行したフェアウェイのコースである。
赤いラインは攻略ルート。地道に3オンを狙った方が安定する。
A-9 80m/par4
ここはやや右に曲がるホール。ティーの向きに騙されないように。
強打してのコースアウトが怖いので、力みすぎるのは禁物といえる。
B-3 35m/par3
左ドッグレッグ。右側の壁をオーバーしない程度にしっかり走らせたい。
グリーン側より同ホールを撮影
B-4 105m/par5
100mを裕に越えているホール。
しかし、収録日は雪が固く、ボールが走りやすかった。
そのため、2オン1パットの3で上がるのを目標としたいところだ。
B-5 54m/par4
とりあえず壁を越えない強さで打って、右側の壁に寄せていき、
少しでもピンに近づけることを目標としたい。
B-7 85m/par4
終盤の難所ホール。赤いラインが攻略ルートだが、コーナーのイン側を
ボールを走らせることで、3で上がるチャンスはある。