コース全体が傾斜していたり、木の間の狭いフェアウェイを通さなければならない、盛り上がったグリーンを攻めなければならない、などパークゴルフに関するテクニックを徹底的に求められるコース。
真っ直ぐ、狙ったところに確実に狙えるかが勝利への道になる。
難易度:★★★★★★★★☆☆
(難易度は、2016年10月から星の数で表すこととした。塗られている星が多いほど難しい。
私しゅんY12が独自に10段階で裁定したもので、人によってはそう感じない場合も考えられます。何卒ご了承ください)
A-2 78m/par4
50m付近に大きな起伏がある。コースの幅も狭く、攻めにくいホールだ。グリーン奥はOB。
A-9 32m/par3
グリーンに木とバンカーがありアプローチ面で非常に難しくしている。
B-2 51m/par4
左ドッグレッグのコース。右側に深いバンカーがあり、おまけにそれに誘い込む傾斜もあるので注意。
B-3 36m/par3
2つの木が待ち受けるコントロールが求められるホール。
B-4
グリーンに起伏が激しい面がみられる。パットも気が抜けない。
B-5 58m/par4
フェアウェイ中央に大きなラフがあり、いびつな形状のフェアウェイを形状している。ピン位置で攻め方が大幅に変わってしまう。
B-6 53m/par3
距離もありやや打ち上げ、蛇行したフェアウェイになるパー3。
蛇行しているフェアウェイを中央をしっかり抜いて攻められるかが攻略のカギになる。
C-4 82m/par5
やや打ち上げのホール。右のOBは精神的プレッシャーと思われる、真っすぐ攻められるかどうかが問われるホール。
C-5 61m/par4
幅の狭いフェアウェイは右に傾いており、打ち上げのホールにもなっている。グリーンの傾斜も強く、スコアを縮めるのを困難にしている。
C-6 32m/par3
木の間を抜けて攻める、またもやコントロールが問われるホール。
D-2 26m/par3
池がある右ドッグレッグ。
やたら幅が狭い橋を渡ってピンそばを狙えるコースもあるが、グリーンの後ろにOBがありオーバーも左右のブレもできない。よってここでは3打で上がるのを目標にしたい。
D-3 30m/par3
木が並んでおり、見た目通り嫌らしいホール。3本ある内の左側の間のほうが抜きやすい。
D-4 75m/par4
打ち上げのホール。相変わらずコース幅が狭く、狙ってフェアウェイを走らせられるかがカギになる。長いホールなのでラフに引っかかってしまうとあっという間に球速が殺され、アプローチの難易度が高まってしまうのだ。
D-8 53m/par4
左ドッグレッグのホール。グリーン側から撮影。
セカンドショットをオーバーすると、グリーン奥の池に捕まる危険がある。
記事を見てくださりお疲れ様でした。
この記事が面白かったり、いいねなどと思われましたら、下の拍手を一回押してくださるとうれしいです。