●絶妙でちょうどいいホール難易度設定
北海道後志管内ニセコ町。18ホール。
道の駅「ニセコビュープラザ」から車で数分。
野球場と道路の間にあるコース。バンカー配置や一部のホールに
急な傾斜を設けてあるところもある。
難易度:>>>>>>>>>>
以下にて、解説を行っていく。
A-1 45m/par4
右ドッグレッグでなおかつ、ショートカット禁止の青杭があるので、
落ち着いてバーディを獲ろう。
A-2 30m/par3
狙いたい位置にバンカーが待っているホール。
バンカーの左側を走らせるのが有力な戦術か。
A-6 79m/par5
右傾斜のホール。芝は走りやすかったので、コースの傾斜を使うことで
1オンアルバトロスも狙える。いい稼ぎ場になりそうだ。
A-7 58m/par5
連続してのパー5。左の急な右傾斜を使って先に進めていく。
ちなみにグリーン近辺には急激な左の下り傾斜がある。
OBも近くにあるので注意。
A-9 38m/par4
青杭がある左ドッグレッグ。この写真はグリーン側より撮っている。
2打目はラフの丘越え。しっかり傾斜とライを読んで2オンしたい。
B-4 34m/par3
右に逃げる下り傾斜がある。
最短ルートはショートカット禁止の左杭の右のラフを通すこと。
緻密なコントロールが求められる。
B-5 42m/par4
打ち上げ右ドッグレッグのホール。ここにも近道禁止の青杭がある。
強すぎても短すぎてもNG、1打目がバーディの可否あるいは勝敗を分ける要素になる。
B-8 57m/par4
左ドッグレッグのホール。左傾斜をうまく利用しよう。
グリーン側からとらえた。
ミドルヒッターになれば、この距離ならワンオンは狙える。
イーグルを積極的に狙っていきたい。
B-9 100m/par5
最終の18番ホール。右側に傾斜のあるやや左ドッグレッグのホール。
フェアウェイをしっかり走られてできれば3打で上がりたい。
しかし最後の砦となるのがこのマウンドを擁したグリーン、
パットで抜からないようにしたい。
ちなみに私のスコアはこんな感じ。8H連続で3が出た。
一方で2打で突破できたのはB-6番のみ。
反省点としてはB-3と4番。
ここではミスが出ているのは素直に認める、1打目がラフにかかって、
その後のアプローチに失敗したため。