北海道空知管内栗山町。町のはずれにある18ホール。
A-3 ~ 7番までは林間コースとなっている。
難易度:>>>>>>>>>>
A-4 66m/par4
左にバンカー二つ。ここではあまり木は邪魔にならないものの、
左のバンカーはふちに引っかけるだけでも危険。センターから右側辺りを通したい。
A-5 64m/par4
これはグリーン側から撮った。
多数の木が待っておりどこから攻めるかのストラテジー(戦略)が求められる。木に当たると3打で上がるのも困難になる。
A-8 35m/par3
中央付近の三角型バンカーはふちに引っかかりやすい。
ロブなど空中系ショットが使えて、23mくらいに落とせられればベスト。地上を走らせるプレーヤーにとって不利な設計だ。
A-9 30m/par3
ふたつのバンカーの間を通すコントロール型ホール。
グリーンは盛り上がり、うまく間を通せても油断禁物だ。
B-1 28m/par3
木のアーチをくぐる他に類を見ないホール。
アーチの先に3本の低木があり見づらい。ここでもコントロールが問われるホールになる
B-2 48m/par4
左ドッグレッグ。フェアウェイキープ、アプローチが正確な人が3打で上がれる権利を持つ。
B-3 70m/par4
長いうえにトラップも多い。
左からラフもせり出し、一筋縄ではいかない。ここもライナー打ちなどの空中系ショットが使えれば、ラフは無視できる。
B-7 53m/par4
やや右曲がり、木2本の先、グリーン手前にバンカー。
B-9 39m/par3
低木とバンカーがある右ドッグレッグパー3。
ロブショットに自信があるなら、右の植栽を越えてしまえばバーディの確率が上がる。