渡島管内木古内町にある難関コース。
ちなみに駅近辺には道の駅もある。
木古内駅から山方向に進んでいくと、背丈の大きな巨木のふもとに27Hのコースがある。
A=みそぎコース
B=やくしコース
C=たかとりコース
難易度:>>>>>>>>>>
A-1 80m/par5
マウンドを越えるパー5。ここでは中盤のマウンドよりも、皿を伏せたような盛り上がったグリーンに注意したい。
これらのトラップはこのコースで頻繁に見かけるのでアプローチテクニックとパットのテクニックが問われる。
A-8 50m/par3
大きなラフ山がある難関ホール。
左側にピンがあるとタチが悪く、山の向こうにバンカーもあるのでさらに難化する
B-1 75m/par4
45m付近のマウンドを越えると次に待っているのは左傾斜。浮かせた球で
傾斜部分を無視できればワンオンの可能性もあるが、ライナー打ちを習得したハードヒッターに限る。
B-4 60m/par5
パー5だが実質的にはある程度の飛距離が出ればそんなに難しくはないホール。
最初の砲台マウンドの右コーナーのラフを、ライナー打ちでかわす。
グリーンに乗れば一応アルバのチャンスもある。
B-5 50m/par3
やたら盛り上がっている砲台グリーン。
加えて打ち上げにもなっており、傾斜を読むパッティングテクは最大限に問われる。
B-8 55m/par3
大きなマウンド越えをする、グリーンが見えないホール。
マウンドを越えると上の写真のようになる。やはり攻略の要は盛り上がったグリーン。ここでも精密なショットが依然として問われる。
B-9 55m/par4
このホールも大きなマウンド越えだ。
しかし真ん中を飛ばせばいいというわけではなく、実は、マウンド後に左傾斜が待っているのだ。ワンオンをするには工夫が必要になる。
C-3 70m/par5
道中にいくつかマウンドがある。Bコースが難関ぞろいだったが、Cコースは易しめのホールが多いので稼ぎどころだ。
C-4 50m/par4
右にバンクした傾斜のあるホール。傾斜通りに打ってグリーンオンさせて、グリーンに乗ったら長めのパットが残ると思われるのでそれを制してイーグルにしたい。
C-5 40m/par3
前ホール同様にバンクした傾斜を利用する。
しかしOBが多く、傾斜の力をもってしてもグリーンには届かない。2オンでパーを拾うのが常套手段になる。
C-7 60m/par4
途中に右傾斜のある斜めになったマウンドがある。転がして攻める場合はどうボールが曲がるかきっちりと考えたい。
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