●石狩丘陵を見下ろせるホールや林間コースとの対峙
国道234号線から栗沢スポーツ公園の看板を目印に入るとある。
自然を生かした林間コースで、距離は短いがアップダウンの激しいホールがあったり
樹木も障害になってくるので、テクニックも必要になってくる。
難易度:>>>>>>>>>>
クラブハウス。ここは受付のスタートハウス。右側にB-1番ホール(後述)がある。
コース案内板
A-1 50m/par4
打ち上げのホールからスタート。
フェアウェイの右側は窪地になっているので、左のフェアウェイをしっかり走らせる。
A-2 36m/par3
左に曲がるホール。しかしコースは右に傾斜しており、ピン位置が左だととたんにバーディが難しい。
A-3 71m/par5
右にドッグレッグし、下り坂の先にグリーンがある。ここはイーグルを取りたい。
A-6 38m/par3
右傾斜のやや下りホール。中央にマウンドつきの切り株。
ピン位置にもよるが、これの処理の仕方を今一度確認しよう。
A-9 45m/par4
以前はグリーン左側を深めのバンカーが護っていたが、撤去されラフになっている。
下りのホールだ。しっかりとボールを転がし、ワンオンイーグルを奪取。
B-1 61m/par4
石狩平野に向かって打ち下ろすやや右ドッグレッグのホール。
右は大きく下がっているので、そちらへのミスは命取り。
B-3 52m/par4
中央に木が2本。左から避けたほうがボールも戻るため安全だが、グリーンの横幅は広め。
B-7 76m/par5
途中まで直進し、やや右に曲がり、その後登りになりながら左に曲がるホール。
この写真はグリーン向こうから捉えている。
ハードヒッターならワンオンも可能。その場合はフェアウェイ右側をまず走らせ、左コーナーの付近でコーナーのインを突くボールを打てれば、アルバも可能。
B-8 31m/par3
コースが左奥に傾いており、グリーンも右奥に傾斜。逆受けグリーンや芝目を上手く見極めるのが攻略のポイント
B-9 50m/par4
右に曲がるパー4。ここもグリーン奥から捉えた画像。
グリーンの中にバンカーがあるのだ。そのため1打目のポジションが重要。収録日のように、ピン位置が絶妙な配置の場合も。バンカーにかからない角度の2ndショットを残したい。
↑余談だが、数年前の秋に、B-1番ホール近くから撮影。石狩平野に沈む夕陽がキレイ
当時、携帯からとったのですごく小さな画像なんでご了承くださいw