シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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新十津川町・ふるさと公園サンウッドパークゴルフ場

北海道空知管内新十津川町。ふるさと公園内の一施設。

AからCまでの3コース27ホールのパークゴルフ場となっている。

●芝が密度がありラフが厳しく、緩やかな傾斜及びフェアウェイ沿いの窪地・木がプレイヤーを虜にするコース

難易度:>>>>>>>>>>


s-サンウッドPG (1)

A-1 45m/par4

やや左曲りのパー4。中央の木をよけてオン優先で。

s-サンウッドPG (2)

A-5 45m/par3

左のドッグレッグである難しいパー3。ネット・窪地・松の盛り土がプレイヤーに立ちはだかる

s-サンウッドPG (3)

A-6 65m/par4

距離のある右ドッグホール。前述のとおりラフの密度が濃いので、ラフ出しのテクニックも問われそうだ

s-サンウッドPG (4)

A-9 75m/par5

直進するフェアウェイに木が待つホールである。

木のあるあたりの右側にはバンカーがある。

s-サンウッドPG (11)

Bコース。通称もみじコース。454m・パー33。

s-サンウッドPG (5)

B-2 56m/par4

右傾斜とやや上りのホール。途中に一本木。

s-サンウッドPG (6)

B-5 43m/par3

右傾斜の待つホール。ショットの威力が足りないとグリーン右手前の窪地がある。しかもその先には的確に木が配置されている。窪地に嵌めるとパーが厳しい

s-サンウッドPG (7)

B-7 69m/par5

緩やかな曲がり方をしているホール。しかし実際は大きく曲がっている。

30m付近、左側にはラフ窪地がある。

s-サンウッドPG (8)

B-7セカンド地点。左のラフかフェアウェイ左終端付近に付ける。

これで2打目は見晴らしがよくなる。

なお1打目をショートあるいは、グリーン右のピンポジだった場合、コーナー内側の窪地にボールを取られる危険がある

s-サンウッドPG (9)

B-9 76m/par5

左ドッグレッグ。バンカーを越えて少しでも距離を短縮。

s-サンウッドPG (10)

なお一打目をよいポジションにしても、2ndで待ち伏せたかのように木が用意されている。

s-サンウッドPG (12)

C-3 65m/par4

右に曲がるホール。左のOBの一部分は右に強く傾斜し、この斜面でグリーンに近づけることも可能。ただしいっておくがラフは厳しい。

s-サンウッドPG (13)

グリーン側から見たC-3

s-サンウッドPG (14)

C-5 55m/par4

ネットと左コーナー内側に待ち受ける窪地をうまくあしらいたい。

s-サンウッドPG (15)

C-7 26m/par3

フェアウェイがやや馬の背。しかし大きな難所は無い。2打で上がる、その一択。

s-サンウッドPG (16)

C-9 62m/par4

左ドッグレッグだ。

距離を詰めるためにラフはショートカットしたいところ。

●ラウンド記録

s-サンウッドPG (17)

収録日は、わけ有って昔のクラブを退院以来の使用となった。

そのためクラブの比重に体が追い付かず、Aコースで苦戦。

6番では金網に跳ね返ったボールがクラブの柄に当たって二打罰。7を叩く。

35で上がるのがやっとだったが、その他のコースで稼いでいき、結果は88打。

ちなみに6年前だか7年前だかに81打で27ホールを終えたことがあります。