AからCまでの3コース27ホールのパークゴルフ場となっている。
●芝が密度がありラフが厳しく、緩やかな傾斜及びフェアウェイ沿いの窪地・木がプレイヤーを虜にするコース
難易度:>>>>>>>>>>
A-1 45m/par4
やや左曲りのパー4。中央の木をよけてオン優先で。
A-5 45m/par3
左のドッグレッグである難しいパー3。ネット・窪地・松の盛り土がプレイヤーに立ちはだかる
A-6 65m/par4
距離のある右ドッグホール。前述のとおりラフの密度が濃いので、ラフ出しのテクニックも問われそうだ
A-9 75m/par5
直進するフェアウェイに木が待つホールである。
木のあるあたりの右側にはバンカーがある。
Bコース。通称もみじコース。454m・パー33。
B-2 56m/par4
右傾斜とやや上りのホール。途中に一本木。
B-5 43m/par3
右傾斜の待つホール。ショットの威力が足りないとグリーン右手前の窪地がある。しかもその先には的確に木が配置されている。窪地に嵌めるとパーが厳しい
B-7 69m/par5
緩やかな曲がり方をしているホール。しかし実際は大きく曲がっている。
30m付近、左側にはラフ窪地がある。
B-7セカンド地点。左のラフかフェアウェイ左終端付近に付ける。
これで2打目は見晴らしがよくなる。
なお1打目をショートあるいは、グリーン右のピンポジだった場合、コーナー内側の窪地にボールを取られる危険がある
B-9 76m/par5
左ドッグレッグ。バンカーを越えて少しでも距離を短縮。
なお一打目をよいポジションにしても、2ndで待ち伏せたかのように木が用意されている。
C-3 65m/par4
右に曲がるホール。左のOBの一部分は右に強く傾斜し、この斜面でグリーンに近づけることも可能。ただしいっておくがラフは厳しい。
グリーン側から見たC-3
C-5 55m/par4
ネットと左コーナー内側に待ち受ける窪地をうまくあしらいたい。
C-7 26m/par3
フェアウェイがやや馬の背。しかし大きな難所は無い。2打で上がる、その一択。
C-9 62m/par4
左ドッグレッグだ。
距離を詰めるためにラフはショートカットしたいところ。
●ラウンド記録
収録日は、わけ有って昔のクラブを退院以来の使用となった。
そのためクラブの比重に体が追い付かず、Aコースで苦戦。
6番では金網に跳ね返ったボールがクラブの柄に当たって二打罰。7を叩く。
35で上がるのがやっとだったが、その他のコースで稼いでいき、結果は88打。
ちなみに6年前だか7年前だかに81打で27ホールを終えたことがあります。