北海道空知支庁の南部にある栗山町は栗山ダムのふもとにあるパークゴルフ場。
最初は18ホールだったが、2002年に27ホールになり、2013年にはDコースが追加され36ホールになっていった。
↑コースレイアウト
●コース紹介(2012年8月&2015年5月撮影)
A-3 68m par4
ダムのふもとに向かって打ち下ろす、右曲がりのホール。OBのネットやバンカーに注意。
A-5 55m/par4
やや右に曲がる、バンカーがコーナー内側にある。
A-6 45m/par3
見えづらいが、実際はグリーンが盛り上がっている。アプローチ・パットの両面で難しい。
A-8 67m par4
打ち上げのきついホール。雨の日などでは苦労しそうだ。
B-2 50m par3
グリーン手前でやや右に曲がる打ち下ろしホール。コースはやや左傾斜がかかっており、グリーン左のバンカーにまっしぐら、というケースが多い。
B-3 70m par4
左傾斜が走っている、難易度の高いミドルホール。
B-4 30m par3
打ち上げのパー3。グリーン奥はU字型のバンカーが取り囲む。
B-8 60m par4
栗山町の蝶、オオムラサキをかたどったバンカーが右手にある。
C-3 75m par4
長いパー4、左にはOB。コースも狭めで木やバンカーもある難ホール。
C-7 55m par4
右ドッグレッグのミドルホール。コーナー内側にバンカーがあり、コーナー付近は外に逃げる傾斜。刻むにしてもフェアウェイキープの難しいホールだ。ワンオンを狙う際も、傾斜に注意を。
C-8 50m par4
コースが比較的狭く木もある。コントロールが問われる。
D-2 81m/par4
ダム方面に向かって打って行くロングパー4。
D-4 100m/par5
100mのホールだ。山なりになったフェアウェイを一気に超えていき、グリーンへ。
D-9 45m/par4
最終ホールは、左に曲がって攻めるホール。
ショートカットする際はラフ越えになり、なおかつ、左にOBがあるため
OBに飲み込まれやすくなるというリスクが出てくる。