近くには高校や茨戸川などがある、独特な環境のコース。
もともとはミニゴルフ場であった。27HのPG場→36Hのコースというような変遷を持つ。
起伏が激しく、細長いホールも多い。樹木やバンカー、池などさまざまなトラップが待っており一筋縄ではいかない設計。
2014年9月調査
難易度:>>>>>>>>>>
●コース紹介
A-2 par3
マウンドを越えてやや左に曲がり、砲台グリーンを目指すパー3。
↑図示するとこうだ
左側のラフにもマウンドがあり、ボールが右に逸れやすい難所だ
A-4 par3
バンカー越えで広いグリーンを狙うパー3。ロングパットになりやすいので注意を。
B-1 75m/par4
広い池に吸い込む傾斜と木が厄介な、左ドッグレッグのホール。グリーンも広く傾斜しており、アプローチも油断できない。
B-3 par4
左にOB、右に池、細長いフェアウェイと、コントロールが最大限に問われるホール。
しかもコースは池方向に若干傾いている。
B-9 par5
B-1番と同様に、池の中のグリーンを狙う右曲がりホール。グリーン手前のバンカーはアゴが高く、抜け出せにくい。
C-1 par4
強烈な打ち上げの難ホール。1打で上に上げないと大叩きが待っている。
パワーが足りないと、ボールが戻ってしまう。
C-4 97m/par5
左に、右に曲がる細長いロング。
しかも左には木立があり、ショートカットを厳しいものにしている。
D-7 30m/par3
丘の中腹にティーがある。
思い切り右を狙ってグリーンを狙わなければならない。
D-9 58m/par4
S字型フェアウェイのホール。
グリーン前の木と、お盆状の小さなグリーンに注意。