山の斜面にあり傾斜がきつく、ドッグレッグの多い難易度の高いコース設計。
これは網走市の「天都の杜パークゴルフ場」にも言えることである。
C・Dコースはさらに傾斜がきつくなり、ドッグレッグも相変わらず多い。
アプローチをしっかり出来ないと泣かされそうだ。
↑案内板。AとDコースは同じ色で分かりづらいが、
Aが手前側(山のふもと)、Dが左奥(山の上部)である。
2014/5/25調査
難易度:>>>>>>>>>>
コース紹介
A-2 69m/par4
打ち上げ右直角ドッグレッグのホール。
距離もあり、1打目をパワー計算ミスするとズルズルと失敗を引きずりやすい。
A-6 77m/par5
打ち上げのホール。グリーン手前の切り株、右のOBに注意。
B-1 43m/par4
やや右ドッグレッグで、二個の窪地が待ち受ける。
グリーン左奥にはOBネットがある。
C-1 98m/par5
もっとも長い打ち下ろしのロングホール。
まず右傾斜があり、80m付近で右に曲がる。左にミスするとOBが待っている。
C-5 50m/par4
急な左曲がりのパー4。
アップダウンもあり攻めにくい。
C-6 41m/par4
引き続き左曲がりのパー4。
今度は左に曲がってから急激な打ち上げになる。
OBもあるのでパワー調節と方向性には相変わらず注意が必要。
D-6 30m/par3
やや左曲がりのホールだが、それ以上に強烈な左傾斜が待っている。
D-7 74m/par5
大きく下った後に右に曲がる。1打目をコーナーに付けて、2オン1パットのイーグルを狙おう。