シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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札幌市中央区・豊平川緑地パークゴルフ場南7条コース(2014.4.29更新)

札幌の中心部、豊平川の河川敷にあるコース。

たいていのホールはネットや植えこみに区切られ、OBゾーンが多い。

全長は短いが、ドッグレッグ(曲がっている)ホールが多いなど、

一部コースでは、OBが際まで迫っていることもあり、思わぬ所で無駄なスコアが増えてしまうことも。

周りはビルなど建物に囲まれ、やはり市街地ならではの、他のコースに

あまり無いような景観である。

s-140429 豊平川緑地PG南7条 (1)

2014/4/29調査

難易度:>>>>>>>>>>


コース一部紹介

s-140429 豊平川緑地PG南7条 (2)

A-6 70m/par5

コース内でもっとも長いホール。

右のくぼみに注意。傾斜ではじき出されてOBにまで送られることがある。

s-140429 豊平川緑地PG南7条 (3)

A-7 38m/par3

左ドッグレッグのホール。(個人的に名物ホールだと思っている)

コーナー内側に窪地があり、そこからやや上りになっている。飛ばしすぎると防球ネットにつかまる。

s-140429 豊平川緑地PG南7条 (4)

B-1 45m/par4

やや左曲がりのホール。

コース右側にはOBに送り込む傾斜があり、左の近道ルートでもOBがあるので、的確に打って難所を回避したい。

s-140429 豊平川緑地PG南7条 (5)

B-7 52m/par4

左右にフェアウェイとグリーンが分かれているホール。

日によってピン位置が変化する。

この日は右側にピンがあり、中央のOBの奥にある難しい配置だった。