札幌の中心部、豊平川の河川敷にあるコース。
たいていのホールはネットや植えこみに区切られ、OBゾーンが多い。
全長は短いが、ドッグレッグ(曲がっている)ホールが多いなど、
一部コースでは、OBが際まで迫っていることもあり、思わぬ所で無駄なスコアが増えてしまうことも。
周りはビルなど建物に囲まれ、やはり市街地ならではの、他のコースに
あまり無いような景観である。
2014/4/29調査
難易度:>>>>>>>>>>
コース一部紹介
A-6 70m/par5
コース内でもっとも長いホール。
右のくぼみに注意。傾斜ではじき出されてOBにまで送られることがある。
A-7 38m/par3
左ドッグレッグのホール。(個人的に名物ホールだと思っている)
コーナー内側に窪地があり、そこからやや上りになっている。飛ばしすぎると防球ネットにつかまる。
B-1 45m/par4
やや左曲がりのホール。
コース右側にはOBに送り込む傾斜があり、左の近道ルートでもOBがあるので、的確に打って難所を回避したい。
B-7 52m/par4
左右にフェアウェイとグリーンが分かれているホール。
日によってピン位置が変化する。
この日は右側にピンがあり、中央のOBの奥にある難しい配置だった。