シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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北広島市・西の里パーククラブ(冬期室内コース)

北海道北広島にあるPG場、「西の里パーククラブ」の冬期にて使われる、ビニールハウス内のコースについて紹介。

広大なビニールハウスを何棟も用いて、18Hのトリッキーなコースを設けてある。

調査日:2014/3/29

難易度:>>>>>>>>>>


s-西の里パーククラブ室内 (1)

OUT-3 38m/par4

コースが馬の背になっている。

他の冬期ビニールハウスコースと同様、左右はOBなので正確に打てるかどうかがポイントである。

s-西の里パーククラブ室内 (2)

OUT-5 23m/par3

中央に一本の木が設置されている。

s-西の里パーククラブ室内 (3)

OUT-8 61m/par5

唯一のパー5となる。障害物は無いので、まっすぐ飛ばすことに専念しよう。

s-西の里パーククラブ室内 (4)

IN-2 36m/par4

大きなマウンドを設けてあるのが特徴。

右側から行くのが安全。

s-西の里パーククラブ室内 (5)

IN-3 41m/par3

バンカー越えのホール。中央が盛り上がっている点にも注意。

s-西の里パーククラブ室内 (7)

IN-5 35m/par4

ここにも大きなマウンドがあり、きっちり尾根を走らせないと好スコアは望めない。

s-西の里パーククラブ室内 (6)

IN-6 37m/par4

アゴの高いバンカーが、ピン右側に設置されている。

ここに入れてしまうと周囲を行ったり来たりで、大叩きすることになりやすい。


Aコース(OUT)は左右に逃げる傾斜、つまり馬の背フェアウェイが多い。

Bコース(IN)は、マウンドが多いのでトリッキーな戦略を組むことになる。注意して臨みたい。

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