筆者、2014年のパークゴルフの初打ちとなりました。
北海道は寒い冬の真っ只中、ビニールハウス内のコースを紹介します。
このフジパークゴルフ場は、夏季コースでも山の斜面や樹木、池などがトラップとして機能しており、難易度はかなり高い部類に入る。
冬期用の屋内のビニールハウスコースでも、ビニールハウスの中とはいえども段差がついており、一部のホールではアップダウンもある。
18ホールあり、全長618m・パー66となっている。
A-3 27m/par4
左に曲がるホールだが、起伏の傾斜を活かしてボールを左に曲げる攻めを展開したい。
A-5 48m/par5
コース右側は右のOBに少し傾斜している。吸い込まれないようにしたい。
A-7 51m/par4
少し下って少し登るホール。
左側にこぼれやすいホールで、きっちり右側を走らせないと左側に流される。
A-8 44m/par4
ダウンヒルになっているホール。
右傾斜も見られる。強く打ちすぎると、あっという間にピン周辺をオーバーしてしまう。
A-9 45m/par4
右の丘と、2本の木が印象的なホール。
丘と木の間を狙って行きたい。
B-2 40m/par4
OBだらけのホール。右も、左もだ。
グリーンにいたっては奥・左・右もOB。危機を回避すべく、なんとしても正確に狙いたい。
B-4 28m/par3
左には崖もある、細長いホール。
細かい起伏も多い。
B-5 39m/par4
グリーン側から撮影。
一見何の変哲もないダウンヒルホールに見えるが、グリーンの左側は傾斜になっており、その先にOBのネットまである。
吸い込まれてOBになりやすいので注意。
B-6 55m/par5
長いホール。OBも随所に待っており、グリーン奥は下りとなっている。
グリーン左にも傾斜があり、そこにはOBが待っている。2打追加の憂き目には遭いたくない。
B-7 31m/par4
左から傾斜が流れているホール。直接ピンを狙うと、傾斜の影響でかえって右側に流される。
ピン右に止めて、下からのパット勝負を制してバーディを奪取。
関連記事