シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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千歳市・ファミリーフォレスト フジパークゴルフ場(冬期室内コース)

筆者、2014年のパークゴルフの初打ちとなりました。

北海道は寒い冬の真っ只中、ビニールハウス内のコースを紹介します。


このフジパークゴルフ場は、夏季コースでも山の斜面や樹木、池などがトラップとして機能しており、難易度はかなり高い部類に入る。

s-フジパーク冬期室内コース (11)

冬期用の屋内のビニールハウスコースでも、ビニールハウスの中とはいえども段差がついており、一部のホールではアップダウンもある。

18ホールあり、全長618m・パー66となっている。


s-フジパーク冬期室内コース (1)

A-3 27m/par4

左に曲がるホールだが、起伏の傾斜を活かしてボールを左に曲げる攻めを展開したい。

s-フジパーク冬期室内コース (2)

A-5 48m/par5

コース右側は右のOBに少し傾斜している。吸い込まれないようにしたい。

s-フジパーク冬期室内コース (3)

A-7 51m/par4

少し下って少し登るホール。

左側にこぼれやすいホールで、きっちり右側を走らせないと左側に流される。

s-フジパーク冬期室内コース (4)

A-8 44m/par4

ダウンヒルになっているホール。

右傾斜も見られる。強く打ちすぎると、あっという間にピン周辺をオーバーしてしまう。

s-フジパーク冬期室内コース (5)

A-9 45m/par4

右の丘と、2本の木が印象的なホール。

丘と木の間を狙って行きたい。

s-フジパーク冬期室内コース (6)

B-2 40m/par4

OBだらけのホール。右も、左もだ。

グリーンにいたっては奥・左・右もOB。危機を回避すべく、なんとしても正確に狙いたい。

s-フジパーク冬期室内コース (7)

B-4 28m/par3

左には崖もある、細長いホール。

細かい起伏も多い。

s-フジパーク冬期室内コース (8)

B-5 39m/par4

グリーン側から撮影。

一見何の変哲もないダウンヒルホールに見えるが、グリーンの左側は傾斜になっており、その先にOBのネットまである。

吸い込まれてOBになりやすいので注意。

s-フジパーク冬期室内コース (9)

B-6 55m/par5

長いホール。OBも随所に待っており、グリーン奥は下りとなっている。

グリーン左にも傾斜があり、そこにはOBが待っている。2打追加の憂き目には遭いたくない。

s-フジパーク冬期室内コース (10)

B-7 31m/par4

左から傾斜が流れているホール。直接ピンを狙うと、傾斜の影響でかえって右側に流される。

ピン右に止めて、下からのパット勝負を制してバーディを奪取。

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