シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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今金町・今金町清流パークゴルフ場

北海道道南、檜山管内北部に位置する今金町の後志利別川河川敷のパークゴルフ場である。

全18ホールのコースで、距離が長いホールと短いホールがくっきり分かれており、また馬の背フェアウェイやドッグレッグもあるためスコアを稼ぎにくい。

s-今金清流PG (0 案内)

↑OUTがピーカコース。INはピーリコースの別名がついている

難易度:>>>>>>>>>>

2013/9/8調査

s-今金清流PG (1)

1H 73m/par4

真っすぐなホールだが馬の背の起伏に注意。ちょっとのインパクトミスが、ラフにこぼれる原因だ。

s-今金清流PG (2)

4H 53m/par4

直角に左に曲がるホール。コーナー内側に植栽があるため、ショートに注意。

s-今金清流PG (3)

6H 98m/par5

やや左に曲がっており、左からOBがせり出しているホール。

とはいえ、気にせず、最短距離を突き詰めていきたい。

s-今金清流PG (4)

9H 86m/par4

コーナーまで60mもある右ドッグレッグのホール。コーナー内側に植栽もあるため、ロングショットがしっかりできないとバーディは望めない。

s-今金清流PG (5)

11H 30m/par3

コース中盤に右傾斜があり、グリーン奥にOBがびっしりとあるので注意。

s-今金清流PG (6)

12H 100m/par5

随一のロング。6番同様、左に曲がっている。

ミスしてラフに捕まると大きなロスなので、1打目は正確に行こう。

s-今金清流PG (7)

16H 46m/par3

グリーン手前で右に曲がるパー3。

コース上の起伏も多く、グリーン前後にOB地帯。ここでのバーディ狙いは(ピン位置が右だととくに)難しい。

s-今金清流PG (8)

17H 74m/par4

鋭く右に曲がるホール。ティーショットでコーナーに刻み、起伏に富んだグリーンを狙う、基本に忠実なプレーが物を言う。