シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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共和町・共和町パークゴルフ場(マロニエコース)

北海道後志管内西部、共和町役場から少し進んだ所に西村計雄(けいゆう)記念美術館がある。このふもとの美しいパークゴルフ場。

全体的に丘陵地帯にコースが展開し、全長は短いのだがアップダウンが多くグリーン周囲のOBも多い。

s-共和パークゴルフマロニエ (1)

距離が短いのでアグレッシブな攻めが出来そうだが、OBに恐れをなすと攻める気持ちが薄れてしまう、そんなコースである。

全体的に距離は控え目だが、最長の15番ホールでは80mな上に大きな打ち上げ。ここでは一転、タフなショットを求められる。

難易度:>>>>>>>>>>

2013/8/3調査

s-共和パークゴルフマロニエ (2)

A-1 60m/par4

やや左ドッグレッグのホール。刈高は短めなので、一気に攻めて行きたい。

s-共和パークゴルフマロニエ (3)

A-3 30m/par3

打ち上げショートホール。美術館の角度的にも美しいコース。

s-共和パークゴルフマロニエ (4)

A-4 31m/par3

前のホール以上に打ち上げの角度がきつい。グリーン周りのOBは無いものと思いたい。

s-共和パークゴルフマロニエ (5)

A-7 40m/par4

右ドッグレッグ打ち下ろしホール。コース奥一帯がOBなので飛ばしすぎは厳禁。ラフで勢いを殺そうとして、ボールの勢いを削げずに奥に行ってしまうミスパターンには注意したい。

s-共和パークゴルフマロニエ (6)

A-8 66m/par5

短いパー5。右のラフを越せばワンオンアルバトロスも狙える。やはりOBエリアがしつこくついて回るのでコントロールも重要だ。

s-共和パークゴルフマロニエ (7)

A-9 30m/par3

打ち下ろし、周囲がOBに守られたホール。コントロールがとにかく試される。左右はもちろん、高低差を読んだ的確なショットを。

s-共和パークゴルフマロニエ (8)

B-1 61m/par4

打ち上げとやや右ドッグレッグのあるホール。コース中盤、ドッグレッグのコーナー付近にバンカーあり。

ここでイーグルを狙うなら、かなりのパワーが必要。

s-共和パークゴルフマロニエ (9)

B-3 48m/par4

右に曲がりながら下る。A-7等と同様奥にOBがあり、オーバーランさせるとOBの憂き目に遭う。

s-共和パークゴルフマロニエ (10)

B-5 37m/par4

左に曲がりつつ下るホール。ラフや下り坂のパワー計算をうまく行い、ワンオンイーグルを奪取したい。

s-共和パークゴルフマロニエ (11)

B-6 80m/par5

共和PGマロニエコース最長距離で打ち上げもあり、断トツで長く感じるホールでもある。

おまけにコースがS字状で、1打目で距離を稼げないと3打で上がるのは難しい。

s-共和パークゴルフマロニエ (12)

B-8 44m/par4

右に曲がる打ち下ろしホール。コース奥にはもちろん、コーナー内側にもOB植栽があり、ちょっとのミスで2打追加に泣かされやすい。

s-共和パークゴルフマロニエ (13)

B-9 27m/par3

ラストは短い打ち上げホール。強く打ちすぎると、グリーンの際まで迫っているOB植栽に喰われる羽目に。