ワインの丘パークランドは、小樽市潮見台のパークゴルフ場。合計36ホール。
高台に位置していることもあり小樽の市街地を見渡すことができる。
距離はやや長め、細かい起伏が点在。芝はラフの密度がやや低い箇所もあるため、イレギュラーな走りをすることもある。
↑Aコース2番ホールグリーンより。小樽の市街地を見渡す(クリックで画像を大きくできます)
Dコースは起伏が多く、距離もあるため難易度は高い。
難易度:>>>>>>>>>>
2013/6/30調査
A-2 75m/par5
3つのマウンドが連なるロングホール。右とグリーン奥がOB。
A-3 49m/par4
右曲がりのホール。盛り上がったグリーンの左右手前に、グラスバンカーがある。
A-8 34m/par3
左からラフ山がせり出す。グリーンはきついマウンド。ピンの位置によっては奥から攻めるのも手。
B-3 81m/par5
右がOBのパー5。グリーン近辺にバンカーや低木を配置。
B-9 52m/par4
真っすぐ打つホール。グリーンの手前がラフ(フェアウェイが切れている)で、グリーンはひょうたん型のドームが二個重なった感じの形状。
C-1 54m/par4
グリーン手前に低木のOBが堂々と待っている。またコースもOBをかわすようにクランク状になっている
C-6 51m/par4
グリーン近辺にOBが待っている。やはりグリーンはドーム状、パットとアプローチの精度も問われる
D-2 55m/par4
マウンド越え左ドッグレッグホール。積極的に攻めたい。
D-4 45m/par3
マウンドが3個連続、グリーンは横長の形状で左右にマウンド。コントロールの良さがコンスタントに問われる、かなりの難関となるホールだ。
D-9 90m/par5
最後にして最長のホール。ほぼまっすぐ伸びるフェアウェイ、マウンドも点在。
D-9番ホールグリーン。
卵型のグリーンは盛り上がり、ボールがこぼれやすい形状になっている難関グリーン。