シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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長沼町・マオイの丘公園パークゴルフ場

北海道空知管内長沼町、道の駅「マオイの丘公園」隣のパークゴルフ場である。

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↑道の駅の建物

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道の駅のすぐ傍にあるだけに、プレーヤー層は、パークゴルフをやりこんでいる人よりは、ファミリーなどのプレイヤーが多い印象。

長沼町営コースだけに流石に芝のよさには定評がある。

難易度:>>>>>>>>>>

2013/6/29調査

s-マオイ西 2番ホール

西2H 85m/par5

65m付近で左に直角に曲がるホール。2オン狙いは、1打目の正確無比なロングショットが必要だ。

s-マオイ西 (2)

西3H 30m/par3

ダウンヒルになっているホール。

s-マオイ西 (3)

西6H 80m/par5

右に曲がっている。コーナー付近はバンクした傾斜を作っており、これを利用して残り距離を少しでも縮めることもできる。コーナー後は、なだらかな下りスロープ。

(コーナー後撮影。)

s-マオイ西 (4)

西8H 30m/par3

打ち上げのホール。飛ばしすぎると松のOBに入ってしまう

s-マオイ西 (5)

西9H 55m/par4

左に曲がる割には、右傾斜がスタート直後に待ついやらしいホール。

そのため、ティーショットがラフに入りやすい。

s-マオイ東 (1)

東3H 60m/par4

左ドッグレッグのホール。1打目は、コーナーの奥深いところにボールをつけたい。

そうしないと、コーナー後もさらに左にコースが曲がっているため、2打目がラフ越えアプローチになってしまうからだ。

s-マオイ東 (2)

東4H 30m/par3

グリーン側から撮影。

フェアウェイは右側がラフに向かって傾斜しているので、こころなしか左側を狙っていきたい。

s-マオイ東 (3)

東5H 70m/par5

蛇行しているパー5。3オンバーディ狙いなら、道なりに攻める。しかし2オン狙いだとラフ越えをしなければならない。コースを見る目も大切ではあるが、アッパーショットでラフを越せるようにしたいところだ。

s-マオイ東 (4)

東9H 80m/par5

最終ホールは、バンクした左コーナーから始まり、波打つ起伏があるマオイの丘の集大成のようなホール。

最初のコーナーは傾斜に乗せる感じでうまく転がし、残り距離を少しでも詰める。そして、ロングアプローチはアップダウンの多いフェアウェイを転がすので、距離感をうまくつかめるかがポイントである。