北海道空知管内長沼町、道の駅「マオイの丘公園」隣のパークゴルフ場である。
↑道の駅の建物
道の駅のすぐ傍にあるだけに、プレーヤー層は、パークゴルフをやりこんでいる人よりは、ファミリーなどのプレイヤーが多い印象。
長沼町営コースだけに流石に芝のよさには定評がある。
難易度:>>>>>>>>>>
2013/6/29調査
西2H 85m/par5
65m付近で左に直角に曲がるホール。2オン狙いは、1打目の正確無比なロングショットが必要だ。
西3H 30m/par3
ダウンヒルになっているホール。
西6H 80m/par5
右に曲がっている。コーナー付近はバンクした傾斜を作っており、これを利用して残り距離を少しでも縮めることもできる。コーナー後は、なだらかな下りスロープ。
(コーナー後撮影。)
西8H 30m/par3
打ち上げのホール。飛ばしすぎると松のOBに入ってしまう
西9H 55m/par4
左に曲がる割には、右傾斜がスタート直後に待ついやらしいホール。
そのため、ティーショットがラフに入りやすい。
東3H 60m/par4
左ドッグレッグのホール。1打目は、コーナーの奥深いところにボールをつけたい。
そうしないと、コーナー後もさらに左にコースが曲がっているため、2打目がラフ越えアプローチになってしまうからだ。
東4H 30m/par3
グリーン側から撮影。
フェアウェイは右側がラフに向かって傾斜しているので、こころなしか左側を狙っていきたい。
東5H 70m/par5
蛇行しているパー5。3オンバーディ狙いなら、道なりに攻める。しかし2オン狙いだとラフ越えをしなければならない。コースを見る目も大切ではあるが、アッパーショットでラフを越せるようにしたいところだ。
東9H 80m/par5
最終ホールは、バンクした左コーナーから始まり、波打つ起伏があるマオイの丘の集大成のようなホール。
最初のコーナーは傾斜に乗せる感じでうまく転がし、残り距離を少しでも詰める。そして、ロングアプローチはアップダウンの多いフェアウェイを転がすので、距離感をうまくつかめるかがポイントである。