シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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長沼町・舞鶴スポーツ公園パークゴルフ場

舞鶴スポーツ公園は、北海道空知管内南部の長沼町にあり、野球場外周にパークゴルフ場が作られている。

敷地を増やしたため、近年になってコースがリニューアルされ、70m以上のホールが2つ増えるなど距離が増した。

s-舞鶴スポーツ公園 (1)

↑この写真はクリックで大きく出来ます

旧コースはAコースが394m、Bコースが450m。

リニューアル後のコースは、Aコースが425m、Bコースが467m。

コースは割りと狭く起伏や傾斜も多い。特にA-5番のように、なだらかな曲線が続くホールだとコーナーをつかみづらく、ラフに入りやすい。また馬の背状ホールも多く厄介。

難易度:>>>>>>>>>>

2013/6/22調査

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A-2 52m/par4

バンカーをコーナー内側に抱え、左に曲がるミドルホール。

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A-5 70m/par4

コースリニューアルにより42mが70mへと大幅強化。

スタート直後の右傾斜や、緩やかに絶えず曲がる狭いフェアウェイがキープを難しくしている。

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A-7 45m/par4

グリーン側から撮影。

短めのパー4だが、スタート直後が狭く右に曲がり、白樺もある。木にぶつけてのロスは避けたいので、確実によけていこう。

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A-8 55m/par4

スタート直後に右に流れる傾斜があるホール。

この影響を避けるには、強く打って攻めるか、ライナーで越していくかの二択。

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A-9 53m/par4

コース後半にふたつのマウンドが設置されており、グリーン奥にネットがある。ワンオン狙いなら、距離感をつかめないと厳しい。

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B-1 70m/par4

長いパー4。コーナーまでは結構距離があり、1打目のロングショットの正確さが問われる。

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B-2 80m/par4

もともとはB-4番だったホール。順番が移行された。

狭い左ドッグレッグのホール。コーナーにうまくつけられるかが鍵。的確なショットで乗り切って行きたい。

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B-4 55m/par4

狭いフェアウェイに緩やかな起伏を設けており、グリーン手前で右に曲がっている。

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B-5 27m/par3

緩やかなマウンドのあるホール。距離も短めなので、できれば2打で上がりたいホールだ。

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B-6 70m/par4

左に曲がるやや馬の背状フェアウェイのホール。左サイドラフはやや低くなっており、大きくショットを引っ張ると、苦しい展開になる。

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B-8 55m/par4

2個のマウンドがあり、馬の背状のフェアウェイのホール。正確にショットを決めるコントロールが必要、まっすぐ打てないとラフに足元をすくわれる。