舞鶴スポーツ公園は、北海道空知管内南部の長沼町にあり、野球場外周にパークゴルフ場が作られている。
敷地を増やしたため、近年になってコースがリニューアルされ、70m以上のホールが2つ増えるなど距離が増した。
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旧コースはAコースが394m、Bコースが450m。
リニューアル後のコースは、Aコースが425m、Bコースが467m。
コースは割りと狭く起伏や傾斜も多い。特にA-5番のように、なだらかな曲線が続くホールだとコーナーをつかみづらく、ラフに入りやすい。また馬の背状ホールも多く厄介。
難易度:>>>>>>>>>>
2013/6/22調査
A-2 52m/par4
バンカーをコーナー内側に抱え、左に曲がるミドルホール。
A-5 70m/par4
コースリニューアルにより42mが70mへと大幅強化。
スタート直後の右傾斜や、緩やかに絶えず曲がる狭いフェアウェイがキープを難しくしている。
A-7 45m/par4
グリーン側から撮影。
短めのパー4だが、スタート直後が狭く右に曲がり、白樺もある。木にぶつけてのロスは避けたいので、確実によけていこう。
A-8 55m/par4
スタート直後に右に流れる傾斜があるホール。
この影響を避けるには、強く打って攻めるか、ライナーで越していくかの二択。
A-9 53m/par4
コース後半にふたつのマウンドが設置されており、グリーン奥にネットがある。ワンオン狙いなら、距離感をつかめないと厳しい。
B-1 70m/par4
長いパー4。コーナーまでは結構距離があり、1打目のロングショットの正確さが問われる。
B-2 80m/par4
もともとはB-4番だったホール。順番が移行された。
狭い左ドッグレッグのホール。コーナーにうまくつけられるかが鍵。的確なショットで乗り切って行きたい。
B-4 55m/par4
狭いフェアウェイに緩やかな起伏を設けており、グリーン手前で右に曲がっている。
B-5 27m/par3
緩やかなマウンドのあるホール。距離も短めなので、できれば2打で上がりたいホールだ。
B-6 70m/par4
左に曲がるやや馬の背状フェアウェイのホール。左サイドラフはやや低くなっており、大きくショットを引っ張ると、苦しい展開になる。
B-8 55m/par4
2個のマウンドがあり、馬の背状のフェアウェイのホール。正確にショットを決めるコントロールが必要、まっすぐ打てないとラフに足元をすくわれる。