シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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当麻町・とうま山パークゴルフ場(旧名:グリーンリーフ当麻パークゴルフ場)

北海道上川管内当麻町の奥地にあるパークゴルフ場。 

当麻中学校バス停から徒歩3分ほどの場所にある。 


全36ホールで、A・B・Cコースは山の傾斜に展開するコース。Dコースは山の傾斜こそないが、起伏に富んでおり油断できない設計である。 

Bコースは70m台のホールが3本あるなど距離も長いため、ロングショットの精度も問われる。 

難易度:>>>>>>>>>> 
 調査日:2013/5/18

とうま山パークゴルフ (1) 
A-2 58m/par4 
急勾配アップヒルのミドルホール。

パワーの調整に気を付けてショット。


とうま山パークゴルフ (2) 
A-3 29m/par3 
打ち下ろしホール。しかも15m付近に、急な下りの段差。

オーバーするとグリーン奥へまで一気に転がり、大叩きもありうる。


とうま山パークゴルフ (3) 
A-7 30m/par3 
打ち上げのきついホール。攻略の成否は、高低差を読み切った的確なショットができるかどうか。

とうま山パークゴルフ (4) 
A-8 49m/par4 
下りが続く短めのパー4。ここもオーバーは厄介なことになる。

とうま山パークゴルフ (5) 
A-9 65m/par4 
バンカー越えとなるパー4。ライナーで越すか、ランの勢いで越すかの選択を迫られる。

とうま山パークゴルフ (6) 
B-5 28m/par3 
長いBコースの中では珍しく短いパー3。

しかし途中に木があり、幅の狭い盛り上がったグリーンに対抗しなければならない。コントロールが求められる難しい局面だ。


とうま山パークゴルフ (7) 
C-2 89m/par5 
唯一のパー5、最も長いホール。

右側には石碑などがあり、OBエリアとなっているため、右へのミスは命取りとなる。


とうま山パークゴルフ (8)

C-8 64m/par4 

緩く微妙な起伏が点在、グリーンをバンカーが取り囲む。

とうま山パークゴルフ (9) 
D-1 78m/par4 
この写真はグリーン側から撮影。

グリーン手前で急な上りになるホール。ワンオンさせるならば、かなりのパワーが必要だ。


とうま山パークゴルフ (10) 
D-5 45m/par4

右傾斜のあるホール。右側には吸い込むような傾斜が。グリーン手前にも吸い込むような深いバンカーがある。


とうま山パークゴルフ (11) 
D-9 49m/par4 
やや馬の背状傾斜、右傾斜と多少のアップヒルが特徴の最終ホール。

フェアウェイの左を狙って打ち、有終の美を飾ろう。