札幌から千歳・恵庭方面に車を走らせて、国道36号線沿いにあるパークゴルフ場。
公式ページ:http://www.ls-wattsu.com/
ボールが走りやすい「ベント芝グリーン」が特徴的なコースである。
2006年夏オープン。もともとは27ホールだった。(当時の)Cコースには「140m・パー6」のホールが設けられる予定だったが、これは没に。
さらに近年に36ホールになり、敷地を隅々まで生かしたコース設計となった。
芝の管理は非常に行き届いており、普通のゴルフ場にも劣らない。
撮影日:2011/11/13
A-2 100m par5
まっすぐにコースは伸びるが、起伏は激しくラフの刈り方もギザギザ。
特にグリーン手前のアゴは高い。
B-5 100m par5
※この写真はクリックで大きくできます
ローンスケープ輪厚最大のスケールを持つとされるホール。
右には深いグラスバンカーがあり、見た目通り脱出が難しい。しかもフェアウェイもダイナミックなうねりがあり、グラスバンカーに吸い込むような傾斜がきつい。
機転を利かさないとバーディ以内でのクリアが難しい。
B-6 38m par3
グリーン手前に深い穴があり、さらにグリーンは奥に下る「逆受け」式。
難しいアプローチなのは、言うまでもない。
B-7 30m par3
下りのパー3、奥行きがないグリーン。オーバーに注意。
C-9 68m par5
クラブハウスが背後に映る、打ち上げのホール。
グリーン右手前が大きく陥没しており、ここにはまると大変。
アプローチがショートするとご覧のとおり。逆戻りしてしまうのだ
ちなみにこのホールは、リニューアル前は66mのパー4だった。
D-1 48m par4
白樺の木の近くにティーがあるホール。細かな起伏を制して、ワンオンイーグルを獲りたい。
D-5 88m par5
木に囲まれたホール。コントロールが問われる。
撮影日が撮影日だけに、木が枯れてしまっているが夏はちゃんと葉っぱも多い。
D-9 57m par4
マウンドの尾根を突き進むラストホール。
フェアウェイも狭め。針の穴をも通す正確なコントロールで攻めたい。
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