シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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帯広&弟子屈パークゴルフ遠征 1日目【ピポットの工場見学もしました】

2022.9.30~10.2の3日間は、仲間と一緒にパークゴルフの旅をした。

1日目は帯広周辺となる。

5時出発。

 

道東自動車道からの夜明け

 

十勝管内新得町

 

同管内士幌町

 

最初に出向いたのは、士幌町運動公園パークゴルフ場(通称れいわパーク)だ。

shunpago-shun-y-12.hatenablog.com

 

左側がOBの、D-6~D-8番で、難関を思い知らされた。

馬の背状のフェアウェイの傾斜があるからだ(OBに吸い込まれる)。

 

続いて、道の駅ピア21しほろ」で本日のおすすめ品である

ケバブを食した。(1300円)

ちなみにソースはマイルドとホットがある。

スタッフ曰く「ホットは結構辛い」とのことだ…。

 

続いて音更町内を南下して走っていき、幕別町札内地区へ。

その札内のまちなかに、パークゴルフ関連のメーカーがあるのだ。

それこそが「ピポット」である。

札幌市北区東茨戸には「パークゴルフショップ AtoZ(エーゼット)」という札幌支部もある。

 

こちらが「ピポット」の入り口。

入口の横には練習スペースや、地下に工場がある。

 

地下工場にて。上の写真はクラブになる前の木材と合板だ。

しゅんY12達一行はピポットの平川社長に案内され、その先には…

 

数名の少数精鋭の職人さん達が、ピポットの大きな特徴でもある

オーダーメイドクラブを作っているのだ。これを見て

しゅんY12は非常に驚いたのだ。そして鳥肌も立った。

ちなみに私しゅんY12は、去年に東茨戸の「AtoZ」に行き、

ピポットの「Fit ALL」のクラブを貯金7万を消費、購入している。

 

そしてショップ内に戻り…

 

↑ショップ内。左側にあるのがピポットの目玉製品「Fit ALL」クラブだ

 

この前「AtoZ」で買い損ねたティーウエイトをここで改めて購入した。

その後、社長の平川さん夫妻とパークゴルフの談議に花が咲きまくった。

 

ちなみにパークゴルフチーム相馬塾の方々も「Fit ALL」の使い手である。

実は相馬塾の、はるちさんと、よっぺさんの2人とは、上士幌航空公園PG場で

一緒にラウンドしたことがある。塾長さんと、のんちさんとはまだ

顔を合わせていない自分である。いつか残りの2人にも会ってみたい…。

 

平川社長に、自分しゅんY12がパークゴルフを始めたきっかけを語ると、驚いていた。

1999年、任天堂64のゲーム「マリオゴルフ64」を買ったのがきっかけで、

パークゴルフを始めた。

そして、自分が専門学校2年のとき、2010年にはパークゴルフのブログも始めた。

(ちなみにブログを始めたきっかけは、ある悲しい出来事、揉め事が

きっかけでした。それについては聞かないでください。)

 

また、しゅんY12は、生まれつき発達障がいがあるため、心身の強化も兼ねて

パークゴルフを楽しんでいる。各地のパークゴルフ場にいつも協力で

ドライブで行かせてもらっている方々や、父には感謝しかない。

新しいコースを調査したりするのがライフワークと平川社長夫妻に語った。

 

たくさん話した。こうしてピポットを後にした。

 

続いて帯広市内のすずらん大橋のたもと、十勝川水系PG場親水コース

出向いた。

shunpago-shun-y-12.hatenablog.com

 

緩やかな傾斜はあるものの、ほぼ平坦。河川敷コースであった。

それでもコース内を流れている小川に癒された。

その後、帯広のルートインにチェックインをして、1日目を終了。

 

調査No.465 芽室町・美生川河川敷パークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●グラスバンカーがほとんどのホールにあるロングコース

 

北海道十勝管内芽室町。18ホール。

一度は台風で流されてしまったコースだったが、復活。(パークゴルフチーム「相馬塾」の動画を見て、コースが復活したのを確認している)

距離の長いホールが多く、またグラスバンカーも多いため見た目以上に難しい。

 

コース図

 

総合難易度:★★★★★★☆☆☆☆

難易度は起伏や距離などを見て、シュンパゴ独自の見解で判断しています。

 

 

A-1 45m/par4

左に曲がるホール。OBのネットがショートカットの邪魔をしている。

 

 

A-2 100m/par4

コース幅の広いロングだが、グリーン手前にグラスバンカーがある。

 

 

A-5 35m/par3

左にドッグレッグする上に、グリーン手前にグラスバンカーが2個もある。非常にバーディーが取りづらい。

 

 

A-9 80m/par4

左側にグラスバンカー、右側にOBエリアがある真っすぐなホール。

 

 

B-1 45m/par4

左にネットの障害物、右にOBがある。的確な狙いが重要だ。

 

 

B-3 30m/par3

左に曲がるホール。グリーンの手前にグラスバンカー、奥にOBがあるため力加減に注意が必要だ。

 

 

B-4 65m/par4

広いフェアウェイだが、グリーン手前にグラスバンカーがある。

 

 

B-6 100m/par4

やや左に曲がるロングパー4。60m付近、左手にグラスバンカーがある。

 

 

B-8 75m/par4

グリーン側から撮影。

距離のあるパー4。グリーン前に2つのグラスバンカーが待ち受ける。

 

調査No.464 弟子屈町・奥春別交流センターパークゴルフコース【シュンパゴ独自調査】

●細長いコースが多いため、周囲に注意しつつプレーしよう

 

北海道釧路管内弟子屈町。36ホール。

所々に起伏に富んだコース設計になっている。

また、コースとコースの幅が狭いので、他のホールからのショットに

注意しつつプレーすること。

 

もともとは18ホールのコースだった。その名残が下の看板。

 

 

総合難易度:★★★★★☆☆☆☆☆

コース難易度は起伏や距離などを見て、シュンパゴ独自の見解で付けています。

また、このコースのホール距離は看板に書かれていなかったので、推測距離を付けています。

 

A-1 推定約60m

右の柵や木にぶつけないように細いフェアウェイを攻めていこう。

 

 

A-2 推定50m

打ち下ろしのまっすぐなホール。

 

 

A-5 推定45m

中央の窪地に注意して攻めよう。

 

 

A-8 推定40m

打ち上げ+右傾斜のホール。左側を走らせていこう。

 

 

B-1 推定50m

途中に溝がある。右側を狙っていこう

 

 

B-3 推定30m

右と奥が低地になっている厄介なホール。左のラフギリギリを狙えるか?

 

 

B-6 推定50m

グリーン側から撮影。

グリーン前に窪地がある。

 

 

B-8 推定55m

マウンドを超えて、打ち上げていくホール。

 

 

C-3 推定40m

グリーン手前で直角に右に曲がる。

グリーンの傾斜が奥に逃げているので、オーバー気味に打ってみよう。

 

 

C-4 推定45m

グリーン側から撮影。

沢山のマウンドを超えて攻めていくホール。

 

 

C-5 推定40m

下っておりやや右に曲がるホール。

 

 

C-8 推定40m

打ち上げで、グリーン手前で左にカクンと曲がる。ここもまた、オーバー気味に打った方がよさそう。

 

 

D-2 推定40m

コースは平坦に近いが、この写真では見えづらいがグリーン手前に窪地がある。

 

 

D-3 推定50m

建物をイン側にかかえる、ショートカット禁止の杭が立っている

左に曲がるホール。1打目はラフでもいいので強く打つこと。

 

 

D-4 推定45m

左の柵や木、中央の窪地に注意しながら攻め筋を立てていこう。

 

 

D-5 推定80m

下りで右傾斜があるロング。フェアウェイの幅は広めになっているが、左側から攻めていきたい。

 

 

D-8 推定35m

右に逃げる傾斜がある、細いフェアウェイを攻めることになる。左ギリギリを攻めよう。コントロールが試される。

 

調査No.463 弟子屈町・鐺別(とうべつ)川河川敷パークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●距離は短め、地元の方たちが楽しんでいるコース

 

北海道釧路管内弟子屈町。36ホール。

鐺別(とうべつ)川河川敷の、こぢんまりとした砲台グリーンが

特徴のパークゴルフ場である。フェアウェイは全面刈り。

※なお、時間の都合上写真撮影だけになっていますのでご了承ください。

 

スタート看板(所々色が剥げている…)

 

細長いコースである。

 

 

 

 

A-1 60m/par5

窪地に注意して攻める短めのパー5。

 

 

A-3 30m/par3

ほぼ平坦なので、右のOBに注意して攻めれば問題はない。

 

 

B-7 53m/par4

これもほぼ平坦なホールだ。右の川の藪に突っ込まないように。



B-9 54m/par5

グリーン側から撮影。

一見すればアルバトロスが取れそうなホールだが、ご覧の通りグリーンは盛り上がっているのだ。しかも許容範囲が小さい。

 

 

C-3 30m/par4

距離の短いパー4。イーグルを遠慮なく奪っていこう。

 

 

ダイジェスト。

この写真では、C-4 ~ D-6番ホールまで。

所々に窪地や、砲台グリーンがこぢんまりとある。アプローチでは注意が必要だ。
 

 

 

D-7 36m/par4

グリーン側から撮影。

窪地や、奥の低い二段グリーンに要注意。油断禁物。

 

 

D-9 29m/par3

グリーン側から撮影。

小ぢんまりとしたグリーンに、グリーンすぐ奥の窪地が効いている。

 

調査No.462 弟子屈町・900草原パークゴルフ場【シュンパゴ独自調査】

●超級パノラマ、そして傾斜を利用した超級難易度コース

 

北海道釧路管内弟子屈町。36ホール。

観光地「900草原」の丘(山?)の上のコースである。

草原コース・900コースが展望台近辺にあり、その下(徒歩2分ぐらい歩くことになる)には摩周湖コース・屈斜路湖コースがある。

 

 

自然の傾斜を活かした、牧草芝の深いラフなど、難易度はかなり高い

コースと言える。ここを攻略できれば他のコースがかなり易しいぐらい、

手ごわいのだ。

 

総合難易度:★★★★★★★★★

コース難易度は起伏や距離などを見て、シュンパゴ独自の見解で付けています。

 

 

 

 

草原-2 57m/par3

大きく打ちおろす距離のあるパー3。左と、グリーン奥のOBに注意

 

 

草原-4 62m/par5

パー5だが、強い打ち上げのホールである。左傾斜もあるので右側をしっかりと狙いたい。ちなみにラフは牧草芝の如く深いので要注意。

 

 

草原-5 60m/par4

丘を越えた後、右奥に下るホール。左側からうまく寄せたい。

 

 

草原-9 72m/par4

打ち上げなおかつ右傾斜もある。ショートやブレでラフに入ると大叩きの原因となる。

 

 

900コース-1 90m/par4

眼下の、丘が連なる地帯に雄大にショットしていくロングパー4。

ティーが右を向いているので、平行に打ってしまうと右のラフに吸い込まれる。

 

 

900-3 41m/par4

左の急傾斜がある。左側はOBもあるのでオーバーや引っ掛けは要注意。

 

 

900-4 45m/par3

グリーン側から撮影。

左のOBへの傾斜は強い。グリーン左奥にはグラスバンカーもある。

 

 

900-5 27m/par3

グリーン側から撮影。

かなりきつい打ち上げで、グリーン手前にグラスバンカーがある。

 

 

900-9 51m/par4

強烈な右傾斜がある。左はOBだが、そのOBエリアの右側を狙って強打で攻めよう。

 

 

 

  

続いて、摩周湖コース・屈斜路湖コースの紹介。

 

摩周湖-1 48m/par4

左傾斜を活かしてOBを恐れずにグリーンを狙おう。

 

 

摩周湖-2 90m/par4

真っすぐだが、下りで途中から強烈な左傾斜が待ち構える。右を狙って強打だ。

 

 

摩周湖-3 60m/par4

右に逃げる傾斜がある打ち下ろしホール。ラフは深いので、左を狙いすぎて引っ掛けた、なんてことが無いように。

 

 

摩周湖-5 45m/par3

右に強く曲がる打ち下ろしのパー3。ネットや深いラフがあるので、ワンオンバーディは困難。上げ打ちで狙うしかない。

 

 

摩周湖-7 55m/par5

短いパー5だがその実態は強烈な打ち上げホール。

坂を上り切った後、やや右に曲がる。上手に右側を狙えれば、ワンオンアルバトロスも夢じゃない。

 

 

屈斜路湖-2 90m/par5

右傾斜がひっきりなしに続くパー5。傾斜に沿って思いきりショット出来れば、グリーンはすぐそこだ。ロングヒッターは、アルバトロスを狙いに行こう。

 

 

屈斜路湖-4 45m/par4

下り主体のホールだが、うねる傾斜にも要注意。的確な打ち筋でないとイーグルは取れない。

 

 

屈斜路湖-7  49m/par4

打ち上げのパー4。左側のやや高い部分を狙って強く打てば、ワンオンが狙える。

 

 

屈斜路湖-9 65m/par4

左傾斜のある打ち上げホール。最後もまた、高低差に負けないパワーショットが求められる。

 

調査No.461 帯広市・十勝川水系パークゴルフ場 親水コース【シュンパゴ独自調査】

●ほぼ平坦で広い。それだけにロングショットも含め、ミスを許すな

 

北海道十勝管内帯広市すずらん大橋のたもとにある。36ホール。

緩やかな傾斜はあるものの、植栽のOBとC・Dコースにバンカーがある程度で、目立ったトラップがない。フェアウェイは全面刈りであり、直線ホールが多い。

 

コース図

 

 

距離表

 

総合難易度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

難易度は距離やトラップなどを見て、シュンパゴ独自の見解で付けています。

 

 

A-1 40m/par3

左にOBがあるが、前述の通りフェアウェイは全面刈りなので多少のミスは気にしない。

 

 

A-2 95m/par5

だだっ広いホール。90m超を飛ばせるロングヒッターはアルバトロスまでもが可能だ。

 

 

A-3 65m/par4

右と奥のOBに注意していく。やや下りのホール。

 

 

A-7 55m/par4

OBエリアが多いが、コース幅は広いので途中の緩い起伏に注意して攻めよう。

 

 

B-1 45m/par3

コース上には、左に流れる傾斜があるので注意。左には木もOBもあるので注意

 

 

B-2 65m/par4

左に引っ掛けて植栽のOBに突入、だけはしたくない。

 

 

B-3 95m/par5

やや右に曲がる。コースはだだっ広いが、最短ルートでは右側にある植栽OBに注意。

 

 

B-7 35m/par3

木があるものの、まっすぐピンを狙えるショートホール。

 

 

B-9 35m/par3

グリーン奥にOB。細かい傾斜を読んでバーディを狙おう。

 

 

C-1 45m/par4

左に曲がるホール。左と右奥のOBには要注意。最短ルートにはOB杭も待ち構えている。

 

 

C-2 65m/par4

真っすぐにやや上るホール。左の深い窪地は無視しよう。

 

 

C-4 80m/par5

左に曲がるホール。最短ルートを狙いすぎると左ネットや植栽のOBに捕まりがちだ。

 

 

C-6 55m/par4

バンカー越えで攻める。グリーン奥にOB。

 

 

C-7 55m/par3

左のOB植栽に注意。OB杭の、右を走らせよう。傾斜で少しでも寄せたい

 

 

C-9 35m/par3

グリーン側から撮影。

左に曲がるOBに囲まれたホール。

 

 

D-1 60m/par4

コース中央のバンカーのかわし方が攻略のカギ。勢いが殺がれるのを覚悟で一気に越してしまうか、バンカーを避けてパット勝負にするか。

 

 

D-2 45m/par4

小川とOBの間を抜けてバンカーを超えて攻めるパー4。グリーン奥にもOBがある。

 

 

D-3 30m/par3

小川方面に向かって打ち下ろすパー3。奥に逃げる傾斜もあるので、オーバーランのOBに注意だ

 

 

D-4 80m/par5

左に曲がるホールだが、フェアウェイは全面刈りなので、遮るものはない。ガツンと飛ばして1オンアルバトロスだ。

 

 

D-5 30m/par3

ハート形(?)のバンカーを超えて攻める。バンカーの淵の傾斜にも注意。

 

 

D-7 75m/par4

距離のあるパー4だが、やはり遮るものがない。ロングヒッターは、イーグルを狙おう。

 

調査No.460 士幌町・士幌町運動公園パークゴルフ場(通称:れいわパーク)【シュンパゴ独自調査】

●初見殺しホールのD-6、D-7、D-8に要注意

 

北海道十勝管内士幌町。36ホール。

かつて、士幌清流パークゴルフ場が台風で流されてしまい、

その代わりとして、同町の総合グラウンドパークゴルフ場を大幅に改修し、

令和2年に完成にこぎつけたという。

 

距離もあり、盛り土やくぼ地で変化を付けており、特にOB沿いの馬の背式

フェアウェイの、D-6~D-8の3ホールはOB入りが怖いホールだ。

 

総合難易度:★★★★★★☆☆☆☆

難易度はシュンパゴ独自の見解です。距離やトラップなどを見て付けています。

 

 

 

A-1 60m/par4

左がOB、若干右に傾斜している。

 

 

A-2 55m/par4

左に曲がるホール。左のOBにも注意だが、1打目が飛びすぎると植栽の

OBの餌食になる。

 

 

A-5 40m/par3

左に傾斜するホールで、そのまま打つとOBに吸い込まれるので、フェアウェイの

右を狙って打つ。右の窪地を利用できればベストだ。

 

 

A-6 60m/par4

左に傾斜し曲がっているホール。傾斜を利用してピンを狙え。

 

 

A-9 80m/par5

やや右に曲がる。丘の傾斜を利用して強めに打ってみよう。

 

 

B-1 90m/par5

うねる傾斜が厄介なホール。右にブレてしまうと大きな木の近くの

植栽OBに突っ込むこともある。注意しよう。

 

 

B-3 50m/par4

中央に木が立っているのでピン位置によって狙い目が変わる。

グリーン奥OB。

 

 

B-5 30m/par3

窪地の左を通していくホール。収録日は矢鱈にピンが左に切られており、ラフ越えであった。

 

 

B-9 65m/par4

右側と奥にOBがある、左傾斜の強いホール。

 

 

C-3 65m/par4

やや右に曲がる。(この写真ではわかりづらいが)コース中央に堂々と縦に長い窪地があり、引き込まれると厄介だ。

 

 

C-4 50m/par4

グリーン側から撮影。

左に曲がるホール。最短ルートを狙おうとすると、植栽のOBに嵌りがちだ。

 

 

C-6 40m/par3

やや右に曲がるホール。左側には窪地もある。

 

 

C-7 55m/par4

40m付近、中央の窪地に注意。収録日はピンが右側に切られていた。

 

 

D-1 80m/par4

右側に窪地があるが、ほぼ真っすぐなホール。

 

 

D-5 25m/par3

距離は短いが、やけに狭いフェアウェイ、グリーン奥のOBなど、気を付けるべき要素は多い。

 

 

D-6 40m/par3

馬の背状のフェアウェイで、グリーンを左にこぼしてしまうと、無念のOBとなる。

 

 

D-7 55m/par4

また馬の背状のフェアウェイのホールだ。

ピンを直接攻めると、左のOBに吸い込まれがちだ。右を狙うギリギリの

打ち筋が求められる。

 

 

D-8 80m/par4

やはり馬の背の傾斜のホールだ。

今度は距離もあり、力んで左に引っ掛けるとOBで致命的だ。ここもまた、的確で強いショットを求められる。